1.0
ついていけない…
ヤンデレ特集と絵柄に釣られ、無料分3話+間違えて購入した1話の4話までの感想です。
展開も登場人物の言動も唐突過ぎてついていけませんでした。
唐突に感じたのは下記3点です。
①街の人にヒロインが迫害されていること
冒頭で見知らぬ女の子に綺麗な人って言われるくらい綺麗な子が街総出で迫害はされないでしょう。少なくも現代日本人には理解しづらい設定でした。
そういう世界観・設定なのだとしたら女の子に綺麗って言わせた時点で世界観への説得力がかけてしまってて、迫害の描写が中途半端になってるなぁと感じました。
②夜に強く扉をノックされた際、森へ出たこと
街の人が怒ってやってきたのかもと考えたにも関わらず、何故ここを出ては行けないというおばあちゃんからの言いつけを破ろうとした(?)のか。
普段からも同じようなレベルで街の人から嫌がらせを受けてるみたいなので、"今日は逃げなきゃ"と思ったヒロインの思考が謎でした。
③襲われたところを助けられた際、照れ顔になれたこと
襲われた直後&助けてくれた人もまだ敵か味方か分からない状況で頬を赤らめるという…
思考回路お花畑タイプのヒロインが苦手な方には合わないヒロインだと思います。
あとヤバイヒーローを描いてみたくて懸命に描いたのかな…?と感じました。
切られた人の近くに居たヒロインは全く血に濡れず、上から切りつけたはずのヒーローの顔にだけべったり飛んでるように感じてしまい、個人的に顔の返り血の描写にわざとらしさを感じてしまい、苦手でした。
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嫌われすぎて死にかけていたらヤンデレ変態公爵に溺愛されました