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ジレきゅん
2人とも同じ思い出を持っているところが素敵。それが伝わらないところが今は面白い。いつか2人の想いが分かった時、その思い出もさらに素敵なものになるんだろうなぁと期待しています。早く2人が結ばれて、幸せそうな生活も見てみたいです。
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2人とも同じ思い出を持っているところが素敵。それが伝わらないところが今は面白い。いつか2人の想いが分かった時、その思い出もさらに素敵なものになるんだろうなぁと期待しています。早く2人が結ばれて、幸せそうな生活も見てみたいです。
無料分を読み始めていったら面白くなり続話を購入しました。ギルバートがおっさん予備軍と呼ぶところが18歳の娘からの目線を気にしているように思えてかわいい。
家族に虐げられてきたシェリル嬢の優しく心を解きほぐすお城の皆さんの愛情を感じます。やっぱり家族には大切にされたいですよね。そして彼女の真の強さや優しさから女性嫌いを克服していくギルバート様の変容が愛おしいですね。寝ている彼女に自分も選択肢に入らないか?と語り、面と向かっては言えない葛藤を抱いている場面では2人を応援したくなりました。結婚後の初夜にギルバート様の髪型が変わりました。普段は国の主人として強い姿を見せなければならないという責任感の強さを感じますが、このシーンのギルバート様の姿にようやく自分たちのありのままの姿を見せ合えたのだ、心を許せたのだと嬉しくなりました。2人の時だけはお互いが肩の力を抜いて安心していられる。そんな空間が見られるといいなと思います。
トップノート、ミドルノートは他の人にも分かる香りだけど、ラストノートは自分と、自分と深い関係をもった人にしか分からない香りという場面が素敵でした。香りは人の気持ちを落ち着かせたり、高揚させたりします。部長からのお守りの香り。プレゼントでもらったアクセサリーを身につけてパワーをもらうのもいいけど、Perfumeからパワーをもらうところが2人の暗号みたいでいい。そして、主人公に身近な人ほどその香りが意味していることに気付く。
どうか2人が最高のカタチになりますように。
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両片想いのふたりが不器用すぎる