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あまり出てこなかった父登場
沖田先生自身の自叙伝的な部分が大きいので、まずは透明なゆりかごなど、代表的な沖田作品を読んでから入ったほうがスムーズ。
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11768位 ?
沖田先生自身の自叙伝的な部分が大きいので、まずは透明なゆりかごなど、代表的な沖田作品を読んでから入ったほうがスムーズ。
最初はいまいち?と思いながらも、読み進めていくうちに、NEWSの小山くん風な主人公がどんどん素敵に見えてきます。青空エールとかのような感動はないけど、共感しながら読み進められる漫画です。
河原先生の漫画がブームになる火付けとなった漫画かなと思います。純情でまっすぐで性格のいい主人公の漫画は、読んでいてあと味爽やか。感動で涙がでるような場面はないけど笑えます。
世界史がもっとわかっていればまた楽しみ方も違うだろう。
天は赤い河のほとりと同じく壮大な歴史ロマン。
こちらもまたはまりそう。
ディズニーシーの要塞は、この時代のものかと初めて知るくらいの知識だが…少しずつ勉強しながら、更に奥深く読みこみたい。
ハラハラドキドキしながら読んでいる。
面白かった。番外編だから、しっかり本編読まれたあとだとすごく楽しめる。
けど、ちょっとこちらがジレるかんじの恋愛話でちょうどいいくらいに思った。
いや、番外編だからいいんだけど…。
でも、慎にストレートに告白されちゃうとつまんないかな。贅沢?
タイムスリップもので、お姫様になることはあっても、まさかの足軽。(笑)
心の声のつっこみが面白いけど、高台家などのほかの話に比べると思わず笑えるつっこみは控えめかな。ちょっと残念。
話のテンポがいまいち遅くてこの先どうなっていくのかな、と先がよめないかんじ。
歴史がかわるのか変わらないのか、タイムマシンは使えるのか使えないのか。
これからが楽しみ。
渡辺ぺこさんの作風が好きです。1122を購入したのに引き続き購入しました。
ありえない、という内容でなくあくまでリアルな作風が魅力。
日常生活の中で自分にもこうしたことがあるかも、あるいはこういう人生もあったかも、みたいな。
また、自分だったらどうするかな、と自分と照らし合わせられる面白さのある漫画です。
あんまり、深く考えたり、人物の関係図を思い浮かべたりすることなく、ボーっとしながら楽しめるのが短編漫画のよいところ。
寝る前のリラックスタイムにおすすめです。
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蜃気楼家族