5.0
終わり方
連鎖、怨嗟、この手の作品の行き着くところは常にこうなると言った感があります。
復讐してスカッとすることもないし、結果、自分も同じような形でこの円環構造から退場するだけ。
それでもなお、人のために自分のために、うらみを晴らす人が必要な世界。
嫌になっちゃいますよね。
最終回まで読みますか?
決して肩入れしないように🤔
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9047位 ?
連鎖、怨嗟、この手の作品の行き着くところは常にこうなると言った感があります。
復讐してスカッとすることもないし、結果、自分も同じような形でこの円環構造から退場するだけ。
それでもなお、人のために自分のために、うらみを晴らす人が必要な世界。
嫌になっちゃいますよね。
最終回まで読みますか?
決して肩入れしないように🤔
アノスのキャラ、イメージ通りで、絵も見やすくてすごく良かった。
楽しみにしていただけに、これで終わりかと思うとすごく残念。
最近はベルセルクの三浦先生といい、とてもショッキングなことが続きます。
何度も読み返そうと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
ジャンプで読んでた人間にも楽しめる内容でした。
また、描き下ろし部分は
作者がこの作品に秘めた思い、動機、目的を開示してくれていて…とても感動しました。
映画も凄いことになってますが、それもそのはず、人間とはこういうものなんだということに触れてますし、心が洗われる作品だなぁと思いました。
小さいお子さんに見せるには、表現がきついところもありますが、読まない理由はないと言い切れます。
みんなに勧めていこうっと。
吾峠先生、大変お疲れ様でした。
そして、どうもありがとうございました。
未完が前提となってしまいましたが、この作品はこれまでのジャンプの王道とは違いますが、夢を実現するというククリでは一緒。
本当に惜しい。
完結して初めて名作と呼ぶべきなので、これは名作にはなりえない作品。
ただ、途中まででも読んでみたらいいとは言える…かな。
弁護士の海斗です。
沖田先生の作品はどれも考えさせられるものばかりですが、本作品もその一つ。
死によりその方の人生は終わりますが、その人の人生にとり無駄なことは何ひとつありません。
何があったのか、誰と素敵な時間を過ごしたのか、すべての事実はその人に起こっていたことであり、血肉となっていること。
それらは誰にも伝えられずに、終わることもしばしば。
でも、こうしてたとえ創作の作品であっても、人生を他人に開示できるようなことがあれば、そこから読者は何かを感じて持ち帰ることができます。
お母さんと幼い頃に死に別れ、最期に幸せに亡くなった女性の話、親と子の繋がりは、尊くかけがえのないもの。
このような家族ばかりになれば、虐待やいじめも無くなるのかなぁと綺麗事かも知れませんが、思ってしまいます。
現実と架空の狭間でありながら、真理 を伝える素晴らしい作品です。
皆様、ご贔屓にm(__)m
沖田先生の作品はどれも考えさせられるものばかりですが、本作品もその一つ。
孤独死は時々テレビのニュースなどでも取り上げられますが、このように亡くなった人の後始末がどうなるかをリアル?にかいた作品は、現代社会で日の当たらない部分までを書ききった作品であり、一般的には知られていない世界のお話。
死を描くことで、亡くなったかたの人生と、亡くなったあとの時間を明確に分けて表現しているとてもよい作品です。
こういう風にやりたい。極道って、悪いことばかりでもないのですね。
この最終回はないでしょ。
どのタイミングで、月が世界を救う使命みたいなのを負うことになったのよ。
最初からトンデモ話だけに、展開にはついていきましたけどね。なんだかなぁと。
竜騎士作品はすべて読んでますので、期待も込めて。
全部読んだよ。
読みごたえ、世界観、キャラの魅力、画力、ストーリー性と、良くできている。
結末にも納得。
いい漫画が読みたいなら、手を出してみるといい。密とは秘密のことか。
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外道の歌