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毒親育ちの癒しの本
多分、普通の家庭で育った人間には絶対に受け付けない本かもしれません
同じ毒親育ちはツボにはまる言葉が随所にあったり、我慢していた自分は辛かったんだとちょっとだけ自分で自分の気持ちを肯定できるのではないでしょうか
私より余程ハードな体験をされた方も多くて悲しくなります。辛いけれど自分の境遇に似た人がどのように親の鎖から解放されていったのかを見つけたくてついつい続きを読んでしまいます。普段生きていると同じ毒親育ちと友達になる機会は極端に少ないので、他のサバイバー達はどうやって生きているのだろうか、人と打ち解けられない性格をどう折り合い付けて生きているのだろうかという疑問を漫画という形で世に出してくれたことに感謝です
ちなみに私の家は父親は家を出た私の代わりに標的にされパニック障害になり入退院を繰り返して死にました。目の前で子供達が母親に殴る蹴るそぶりを察知すると風のように家からいなくなるクズだったので墓参りにも行ってません。男親の愛情をもらえなかったせいで、普通に優しく接してくれる人とは近づき過ぎると居心地が悪く別れてしまう為、いつも一線をひいて付き合います
母親は粘着質な自己愛性人格障害なので、逃げるのに大変苦労しました まだ生きてるので安心はできませんが、私は自分の人生をめちゃくちゃにしたこの2人を許さないし、許す必要もないと思っています。
ちなみに居場所を知られたくない娘達は、お互いを警戒しあって連絡を取らず、完全に一家離散です 文字に起こすとなかなか壮絶そうですが、生まれてからこれしか知らないので大変とも思わずに生きてきました
幸せなのが逆に分からないし受け入れられません。日本の被虐児のケアが早く進歩することを祈らずには入られません
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毒親サバイバル