ユリウスに云われて
すべての人々に音楽を聴かせるために
オペラハウスではなく野外での演奏会をするよう交渉に成功したクラウスとイザーク。
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ユリウスに云われて
すべての人々に音楽を聴かせるために
オペラハウスではなく野外での演奏会をするよう交渉に成功したクラウスとイザーク。
イザークを晴れ舞台に立たせまいとして
財政力と権力であらゆる手を使うモーリッツと母。
嫉妬と勘違いからユリウスの母に嫉妬して取り返しのつかないことをしようとしたマリア・バルバラに真相を明かすユリウスの母。
ユリウスやマリア・バルバラの父親である夫を愛しく想っていることを告げ、ヴィルクリヒとの想い出の大切なおまもりだったゲオルク・スターラーのペンダントをマリア・バルバラに渡す。
兄イザークの教え子であるカタリーナと偶然に出逢ったフリデリーケはカタリーナに好意を持つ。
ユリウスの父親の突然の死。
モーリッツのイザークの才能に対する嫉妬と自分の息子を差し置き、貧乏人が世に出ることが許せないモーリッツの母親。
フリデリーケのイザークへの想い。
カーニバルでクラウスになりすましていたのはヴィルクリヒだと気づいてしまったユリウス。
フリデリーケの出自。
クラウスはイザークに
理由はわからぬが男として生きねばならぬユリウスをいつか俺たちがかばってやらねばならぬ時が来るだろうとユリウスが女性であることを打ち明ける。
クラウスとアルラウネはロシアの革命グループのメンバーだった。
巻き添えにされてしまったユリウスは今後彼から監視されることに。
仮面を被りクラウスになりすましていたヴィルクリヒは逃げ道で偶然ユリウスの母と再会してしまう。
傷口が開いて気を失ったユリウスを介抱しようとしたクラウスはユリウスが女性だと知ってしまう。
仮面を被っているのがクラウスだと思い誘われるままについて行ってしまったユリウス。
クラウスではないと気づいたが、なりすましている者は知っている者だと直感する。
ユリウス危機一髪のところへクラウスが駆けつける。
オルフェウスの窓
034話
オルフェウスの窓(034)