3.0
手放しに共感はできませんが
子どもを望む思いとか、育てていくことへの心の移り変わりとか、そういうのは年齢じゃないんだなーと思いました。
ただ、セブンティでのウイザンを冷静に想像すると、あぁ感動的だわとも思えないのが正直で、星3つにしました。
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子どもを望む思いとか、育てていくことへの心の移り変わりとか、そういうのは年齢じゃないんだなーと思いました。
ただ、セブンティでのウイザンを冷静に想像すると、あぁ感動的だわとも思えないのが正直で、星3つにしました。
現役子育て中なので、わかります。1人目産んだ後は私もこうだったなぁ…旦那のストレスや都合を考えていなかった。2人目産んで旦那の姿を見る余裕ができて、家のことまで頼りきってはつらいだろうなと俯瞰できるようになってきました。
でも旦那さんも言い方ありますよね。こんな風に扱われたら私は耐えられないし、そもそも出来が悪いので即刻離婚されてます。
作中の2人は、お互いなんだかんだ頼りにし合ってるんだと思います。でも、こうやって歪みができていくんだなと。非常にリアルでした。
まだ最後まで追いきれてないので偉そうなことは言えないのですが、いい話なのはわかるしボッジの芯の強さやまっすぐさは本当に感銘を受けるんですが、好きになれていません…
絵かなぁ…
産後うつとかそういうのじゃなく、人として前後不覚に陥るほど精神を病んでしまう方もいます。自分は元気だ、もう普通だと思っている間はまだ治っていないです。「あぁ、自分どうかしてる。助けてもらいながら生きなきゃなぁ」と思えるのがゴールかな…
こんなところで再開できるとは。絵と源氏物語の世界観が合ってて、好きです。平安時代に産まれてみたくなります笑
最終話まで追いかけるにはいつまでかかるかわかりませんが、読んでいきたいです。
不倫サレ日記から読みました。リアリティあって、明日は我が身かもしれないという恐怖もどこかで出てきます。人ごとじゃないんだな…と思わされました。
顔のことはどうすることもできないけれど、隠したり気にすればするほど人からも目につきやすくなるかもしれない。主人公の場合、美人の目元だけ特に強調して常に出しているから、鼻と口が見えたときのギャップが…
それでも何でもとにかく人からよく見られたい!って考える主人公は、顔よりも自己肯定感の低さが問題なんじゃないかなぁと感じてしまいました。
卵巣がんの話しか読んでいないですが、病気に気付く前→気づいてから→治療→その後と淡々と流れていきます。いわゆる漫画のように揺れ動く情動や主人公の細かな描写に重きは置かれておらず、時系列を追っていくイメージでページが進みます。
自分の身に同じことが起こった場合子どものこと、夫のこと、どうなってしまうのかは全く想像がつきません。しかし、いつそうなってもおかしくないのだと思いました。人に助けられ支えられて生きていることに、こういう機会があって気付くのはよくある話ですが、だからこそ支える側になれるときはならなければいけないなと思いました。
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セブンティウイザン