この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

Miyolyさんの投稿一覧

投稿
11
いいね獲得
11
評価5 91% 10
評価4 0% 0
評価3 9% 1
評価2 0% 0
評価1 0% 0
1 - 1件目/全1件
  1. 評価:3.000 3.0

    話自体は星5つです☆

    ネタバレ レビューを表示する

    思い入れあり過ぎの長文レビューですみません。。。

    仕事パート、恋愛パートどちらも展開ややり取りがリアルで惹き込まれるし、キャラ含めて話自体はすごく面白い。

    だけど、だけどやっぱり、木更津くんを選んで欲しかった。普通にタイトル通りで良かったのに、と思ってしまう。そういう流れが、絆が、旭と木更津くんの間にはずっと描かれていたように思う。

    竜男さんは確かに、カッコ良すぎて目が離せない。ダメな部分も含めて本当にカッコ良い。
    だけど、それを上回る程の、旭と木更津くんのストーリーがある。特殊な始まり方や悩みながらも互いを想い合う姿、それと旭の言葉によって度々木更津くんが成長して行く姿がこの話の核だったように思う。

    仕事が出来てルックスが良くてカリスマ性があって、それなのに恋愛は少し不器用で、、、という長年の憧れの人と、常に胸がときめくような恋をするのも確かに痺れる。
    けれど、劣等感を見せ合って、だけど傷の舐め合いをする訳じゃなくお互いを労りあって、自然体で居られるからこそのケンカも仲直りもあって、ストレートに「好き」を伝え合える、一緒に居てすごく楽に呼吸が出来る、そんな恋が、バリキャリ旭にこそ大事だったんじゃないかなとどうしても思ってしまう。

    劣等感に耐え切れず旭から逃げてしまった事を悔いて、目が覚めて、ありのままの自分を受け入れつつも成長して行った木更津くんは、再会後も旭を変わらず気遣い見守り支えてくれていた。
    その深い愛が報われなかったら、あの時逃げてしまった弱さへの後悔だけが残ってしまう。
    選択を間違えてしまったからこそ気付く事があり、一旦は別々の道を歩んだからこそ更に互いを思い合える、そんなリベンジが出来たら良かったのにな、と思う。

    • 6