2.0
最終話が…
ラスト手前まで盛り上げておいて、最終話が尻切れトンボな印象。
せっかく復讐対象を追い詰めたのに、その後の出来事がお粗末かと。
その上、最後復讐対象がどうなったのかまで読者の想像に委ねているので、モヤモヤの二乗です。
復讐対象の改心も見られず、復讐対象の家族にダメージを与えただけで…何だかな。
もっとスッキリできる結末を期待していただけに、残念です。
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8
69272位 ?
ラスト手前まで盛り上げておいて、最終話が尻切れトンボな印象。
せっかく復讐対象を追い詰めたのに、その後の出来事がお粗末かと。
その上、最後復讐対象がどうなったのかまで読者の想像に委ねているので、モヤモヤの二乗です。
復讐対象の改心も見られず、復讐対象の家族にダメージを与えただけで…何だかな。
もっとスッキリできる結末を期待していただけに、残念です。
占いを過剰に信じる女性を題材にしたお話。他の作家が描かれているお話も読んだことがあるけれど、本作はスッキリしないラストシーンになっている。
友人が心配して見舞いにきてくれたのは良かったけど、占いに助けられたことがあるから…という理由では、主人公があまり改心しなさそうな気が。
それに、主人公が平安貴族並みに占いに依存しているのも、漫画とはいえオーバーすぎる気がした。
でも本当にいるのかな、こんな主人公みたいな人。
タイトルに違和感。
「母性」じゃないと思う。主人公にあったのは自分中心の欲望だけ。
結婚も打算的だし、子どもは自分の思いどおりにしたがる(=支配)わけだし、誰に対する愛情も感じられない。
添加物まみれの独りよがり、ならしっくりくるように思う。
そもそも食事がポテチだけとか、添加物「まみれ」ですらない。でも主人公が父から与えられた食事は添加物まみれだったという意味なら、そこは合ってるのかな。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
リベンジクロス~復讐の輪舞曲~