これまでと違って、ショパンだけが森のピアノでは弾けないカイ。どうするのでしょうか。
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これまでと違って、ショパンだけが森のピアノでは弾けないカイ。どうするのでしょうか。
カイ、雨宮くん、そして先生の抱くそれぞれのピアノへの思いがとても伝わってきます。
雨宮くんが本気になりました。
先生の希望?も、カイのきもちもそれぞれわかります。しかし、魅入らされたショパンだけがなぜか森のピアノでは弾くことができない。カイはこれからどうするのか。
よみ進めるごとに先生の過去や痛みの理由が判ってきます。この後も楽しみです。
クラシック音楽に次第に魅了されていくカイくん。先生もカイくんに音楽の魅力を教えていて、素敵な2人だなと思います。
野生児のようなカイくんが、クラシックと出会った。まず雨宮くんがカイくんを導きましたね。
ピュアな二人ですね。お互い正直です。シビアな現実との対比がより一層それを際立たせている。
雨宮くんの心の動きがよく伝わりました。ピュアで公平で、デリケートな素敵な少年だなあ。
自由でつかみどころがなくて、またそこが魅力的なカイくん。無意識に周りを翻弄しちゃってますが、この後どうなるのかな。
ピアノの森
036話
第18話 ショパンを弾くために<2>(1)