3.0
お気の毒
さえりんは自分の欲望に突き進む凶器に満ちた女子でちっとも同情できないのだけど、その由縁が最後の方でやっと分かり、ちょっとお気の毒な子なんだなと思った。
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73025位 ?
さえりんは自分の欲望に突き進む凶器に満ちた女子でちっとも同情できないのだけど、その由縁が最後の方でやっと分かり、ちょっとお気の毒な子なんだなと思った。
ノンフィクションですが、旦那様が一筋縄ではいかない方なので、回想シーンやストーリー全体に面白さが出ていて悲しい内容なんだけどサクサク読めました。
かつ、一途な愛を感じるものでもあり、一つの家族の形を垣間見る作品です。
立ち位置が、よくわからなかった。
目には目を歯には歯をというように、悪には悪をもって征するということなのかな?
最後は更なる悪に対抗する駒に仕立てあげられていきそうな展開(続きある?)で終ったが・・・
画は朗らかだけど、やってることは恐い。
でも、そうせざるをえなかった理由が残念すぎてやるせない気分になる。
現実こういうことがあったら情状酌量になるのかな?
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