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流石に戦闘には慣れている玄梟さん。
取り乱さないのが格好いい。
でも妊霊丹を使ってどうするつもりなのでしょう?
玉を怒らせる展開にならないか心配です。
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流石に戦闘には慣れている玄梟さん。
取り乱さないのが格好いい。
でも妊霊丹を使ってどうするつもりなのでしょう?
玉を怒らせる展開にならないか心配です。
ただの地味な女性に見えても、柊哉さんには何か惹かれるものがあったのでしょうね。
躊躇いなく「弁償するよ」と金庫を開く彼が格好よかった。
「俺が本当にお前に手を上げられないとでも思っているのか?」という台詞が好き。
王妃様は陛下の妹で親王様の初めての奥様なのだし、大人しくしていれば普通に大事にされたと思うのに。
見た目も嫌われてはいなかった筈なのに、性格で嫌われた感じで残念。
結果的に護られましたが、玉が王妃様の女官に衣服を剥がれるシーンは、怪我をする前に親王様に護ってあげてほしかった。
酷い旦那。
占い師さんの言うことは御尤もかもしれないけど、あんな旦那に戻ってこられても嬉しくないし、やり直したいとも思わない。
嫌な旦那と嫌な浮気相手。
そしていい人のフリをしてお葬式で告げ口する他人も嫌な奴。
お母さんが現れたこと、ちゃんと青島くんに話した方がいいのに。
この時代に女性の仕事に理解のある男性なんて素敵。
気持ち悪い夫婦。
もう弁護士や探偵に任せればいいのに。
都合が悪くなるとキレる旦那が本当に頭にくる。
こんなのと復縁したいのだろうか?
その場で感情を爆発させないなんて、玄梟さんはメンタルが成長しましたね。
楚翎さんは初めに玄梟さんに謁見に来たときは嫌な奴だと思ってしまいましたが、本当に玉の気持ちを考えて行動できる大人でした。
玉の味方でいてくれることがありがたい。
さて、攻めてきたのは玄梟さんの配下の者か、全く別の敵か。
できれば玄梟さんが悪者にならないといいなと思います。
面倒くさい母親。
その場で青島くんに連絡してしまえばいいのに。
愛も憎しみも沈黙の中で
097話
第97話 襲撃