あ。家出?…外の世界が 自由で 素敵に 見えたのでしょうね。分かります、そんな 年頃だったんでしょう…
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あ。家出?…外の世界が 自由で 素敵に 見えたのでしょうね。分かります、そんな 年頃だったんでしょう…
うみのくにのおうかな?…海だけに シーシー笑うん海(かい)? なんつってぇ~。あ! 失礼…
メンゼル家…また 没落貴族なんて 裏から 接触して…悪い事でしかないでしょう? この話。
証拠が 出て来たのね。良かった…これで 周知の事となれば 言い逃れは 出来ませんよ? 証人の記憶だけでは 無かったんだ。よっし よし…
この イレーヌ妃は 用意周到…かぁつ、諦めない 図太い性格、他に 活かせないかねぇ~? なかなかの 悪巧みは ホント認めたくなる程なのにねぇ…怒り心頭の時の顔、血管浮いてるアレ、普段でも 顔に残りそうだもん
それは …あちらさんの娘っ子も 転生したらしいと言う、前世の記憶持ち だからなんですよねぇ…知らないと、何故 ここまでするのか 不思議でしょ? 「自分は 幸せになれる資格のある ヒロインなんだもの」と、悪役のあなたを捜してたんですもの。双方が 同時に、前世の記憶持ちなんて こんがらがるわ そりゃ。
あーたん。流石 先読みの才がある…領地の特産物を すんごく 考えていたもんね? でもさぁ、エルフ族の お兄様方…含んだ 言い方するよねぇ? あーたんに ヒント出してるのかな。時には ストップサインも 出すよねぇ? 優しく 導いてくださいましね、大切な あーたん ですから。
やっぱ あーたんの 歌う "歌"は、特別なモノだったんだね? 姫様が好む だけの事はあるんだぁ。ただ 炎の歌で 火魔法が発動されるなんて…怖すぎだっ、出来る 先生たちが 一緒で良かったです。それも 前世の歌に限ってますよね? ミュージカルなんて 想像できませんぜ もう…
ヘンリちゃん?…分かったんだね、包丁持った 助っ人さんが 誰だったか。広い 逆三角形の 背中…格好イイねぇ?…ふふふ。奢りって聞いて 一番高いやつ 頼むあんたは 凄いなッ!!
なんか…軽い。調子良過ぎないかい? この兄ちゃん達
まさか…!? 噂の奴らじゃないだろなぁ、離れて 独り言だけで 戦わせてないかい? 変な気が…
魔法世界の受付嬢になりたいです
058話
第20話(1)