3.0
うーん
こういう、なぜか理由もなく、うまいことトントンと話が進んでいくタイプの話しはあまり好きじゃないかなぁ。
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10360位 ?
こういう、なぜか理由もなく、うまいことトントンと話が進んでいくタイプの話しはあまり好きじゃないかなぁ。
絵が独特で最初の2話で辞めそうになったのですが、続けて読んでみてください。面白いです。なんならこの暴力的な内容はむしろこの作者さんの絵だからこそマッチしているのではないかとも思います。主人公の相手役の霧島が今までにみたことのないタイプ性格で、描かれる心理的な状況が未だに咀嚼しきれていません。今後、さらに彼のキャラが描かれることで理解が深まるといいなと楽しみです。ヤクザの抗争も始まりそうですし、どう展開していくか楽しみです。
夢子の底抜けの明るさがサイコーです。体型や見た目ではないんですよね。自己を受け入れて、前向きに生きてる人は、表情が素敵で、自然と美しく見えてくるもの。夢子からたくさん元気をもらえます。続きがどうなるか気になるけれど。
これを読んで、ジョージ朝倉先生のファンになり、バレエにもハマりました!心理描写が丁寧で、課金がとまりませんでした。ヨーロッパに旅行にいったときにバレエのチケットをとって観てきましたが、漫画を思い出しながら、彼は王子様タイプ、彼は情熱的タイプ、彼女はコンテンポラリーがぴったりなどと考えながら楽しむことができました。
矢沢あい先生の作品のなかで1番好きな作品だった。モデルや服デザインなど、なかなか現実的なじゃない設定でもあるけれど、最後にジョウジ選ばなかったところが現実的で納得できて、好きだったなぁ。
タイトルと表紙絵柄から勝手に金持ちの家のドロドロな話が展開されるのかと思ったら、全く違った。いい意味で裏切られた。そして内容が面白い思わず笑ってしまう。
最初、女の子との恋かなって思ったけれど、井田くんのほうにいくのね!ちょっとずつ2人に時間を重ねていくなかで、青木くんがどんどん可愛くなっていくし、井田くんが男っぽくリードしてくのが格好よかった。階段から落ちた回は突然の記憶喪失の急展開に、消えた初恋ってそういう意味だったんか、井田くんが悲しすぎると思って泣いちゃったのに、そっこうのどんでん返し。安心したけれど、涙を返してほしい。いずれにせよ、男の子どうしとか関係なく、人と人が惹かれあっていくことを丁寧に描いててすご大好きなお話でした。
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34歳・売れ残りの恋は逆プロポーズから