5.0
懐かしいです
矢沢あい先生の作品の中で、地味に1番好きです。
この作品の少し後に、矢沢先生は全然違う路線で大ブレイクしていきますが、自分はこの作品の雰囲気がとても好きだったので、作風が変わって当時は少し残念でした。
逆に絵柄もストーリーもりぼんだとちょっと大人っぽすぎたのかな?
天使なんかじゃないやNANAもすごく面白いですけどね☆
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矢沢あい先生の作品の中で、地味に1番好きです。
この作品の少し後に、矢沢先生は全然違う路線で大ブレイクしていきますが、自分はこの作品の雰囲気がとても好きだったので、作風が変わって当時は少し残念でした。
逆に絵柄もストーリーもりぼんだとちょっと大人っぽすぎたのかな?
天使なんかじゃないやNANAもすごく面白いですけどね☆
こちらでタイトルを見つけた時、懐かしいっ!と 思わず声が出ました。
何十年も前に小学生の頃、リアルタイムでりぼんで読んでいました。
物語の中で二人が持つ、合わせるとクロスになるペアのネックレスが、確かりぼんで購入もできて、お友達が持っていてうらやましかったのを覚えています。(私は親に買ってもらえませんでした(^^;))
度重なるすれ違いに、存分に引き込まれます☆
何十年ぶりにこちらで読み返してみましたが、大人になって改めて読んでも本当に面白いし、たくさんのキャラクターのバックグラウンドや性格がしっかり考え込まれた繊細なストーリーは、すごいなと思いました。そして、やっぱり光流は漫画界で1番最高の男だ。と思いました。笑
この作品に影響を受けている漫画家さんって結構多いんじゃないかなと思っています。
ひとつ残念なのが、連載当時も思っていましたが、後半につれ絵が変わってしまう事です。
誰が誰だかわかりづらくなって、光流や忍の見た目もかなり幼くなってしまったので、最後まで髪や目の書き分けちゃんとして欲しかったなー。
今はだいぶ変わってしまいましたが、この頃のいくえみ綾先生の絵が、可愛くてすごく好きでした。
連載当時中学生でしたが、いくえみ先生の漫画は、周りでもかなり流行っていました。
学生時代は目立たなかった地味な女の子が大女優になって、クラスの人気者だった男の子はADになっていて、学生時代と立場は大きく変わってしまいましたが、それでも二人の中で学生時代の思い出が大切に残っていて、とても好きでした。
先生と生徒の恋愛は、永遠の憧れなのかなー。と思います。
実際は、こんな先生いないだろーと思います。笑
いくえみ綾先生の作品に出てくる男性は、ずる可愛くて本当に女子の理想ですよね☆
現実にはこんな男性なかなかいないけど、漫画はキュンキュンして楽しめます!
ドロドロした女子の部分もありますが、学生時代は、こんな風に悩んだりしてたなーととても共感できます。
動乱の時代に、惹かれ合いながらも結ばれる事ができない人達がたくさん出てきます。
辛く悲しいことばかりの中でも、希望を捨てずに、逃げずに、自分を見失わずに立ち向かっていく人達や、自分よりも誰かのために戦う人達に、何度も胸を締めつけられます。
たくさんの人物が出てきますが、どの登場人物も素敵です。絶対に面白いので是非読んで欲しいです。
小学校低学年の時に、いとこのお姉ちゃんの家に遊びに行った時に、初めてりぼんという雑誌を教えてもらい読みました。
その時に「ときめきトゥナイト」を読んで、その時の事が今でも記憶に残っていて、自分にとっては漫画というものを知った原点です。
可愛いい絵や、キュートで天然な主人公、ほんわか温かい家族のストーリーで、小学生当時もとても好きでしたが、今大人になって読み返しても面白いです。
主人公の名前に当時は惹かれたりもしていました。今でいう、キラキラネームのはしりだと思います。笑
その頃はクラスメートなどには、「〜子」とか「〜美」という名前しかなかったので。笑
昔の漫画は本当に面白かったなー。と思います☆
学生時代、リアルタイムで読み続けていました。
どの部も良いんですが、やはりジョナサンの第1部が、今でも1番好きです。何度読んでも切なすぎて、涙が出ます。
ジョジョシリーズの最初の頃は、正義と悪が王道的なストーリーだったので、とても好きです。
第2部のジョセフとシーザーの関係も、すごく好きでした。シーザーが死んでしまった事がとても悲しかったです。シーザーのキャラクターがとても好きでした。
本当に読み応えが半端ない壮大な作品です。
小学生の頃にりぼんを買っていて、有閑倶楽部もリアルタイムで読んでいました。
超絶セレブのおぼっちゃまとお嬢様が、様々な事件を解決する勧善懲悪なお話で、スッキリします。
スケールがとんでもなく大きくて、今思うとあり得ない設定だけど、当時はこういう世界もあるのかな?と、憧れの気持ちを持って毎月読んでいました。
絵が大人っぽいので、たまにあるホラーの話の回は、小学生だったのですごく怖かったです。笑
有閑倶楽部だけじゃなく、当時のりぼんは、全部面白かったなぁー。付録も良くて盛り沢山で、お得過ぎる雑誌だったと今しみじみ思います。
小学生の頃にりぼんでリアルタイムで読み、面白くて心に残っていた作品でしたので、何十年ぶりに読めて懐かしかったです。
吉住渉先生の作品は、初期の頃が絵もストーリーも好きなので、こちらはミステリーも入った作品で、当時短期連載じゃなくもっと続きが読みたかった作品でした。
このあとに吉住渉先生の代表作のハンサムな彼女が連載されて大ヒットになりましたね。懐かしいなぁー。
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