3.0
一作目読みました。
“秘密の遊び”を楽しんでいるつもりだったのでしょうが、彼へ気持ちが動いてきているところで彼の衝撃の秘密を知ってしまいます。
物語の終わり方が怖かったです。ゾッとしました。
彼が、主人公には「好き」という言葉を使っていたのに、義理のお姉さんには「愛してる」という言葉を使っていて、自分のことじゃないのに心にグサッと何か刺されたみたいな気分になりました。あれはつらいー。
でも自分のやったことが自分に返ってきてるんですよね。悪いことはしちゃいけないねって教えてもらった気がします。
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快楽協定