3.0
短編集
同じ漫画家さんのお暇のお話とは違い、毎度主人公は違う人という感じ。ポイントが少ない時にでも新しいの読みたいなーというときおすすめです。
内容は先が読めるといえば読めるのですか(典型的な「実は自分の日頃の行いは見ている人がいて報われた」系の話)、なんだかこの先生がそういう話を書くとプラスアルファの不思議な魅力が付与されますよね。
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5538位 ?
同じ漫画家さんのお暇のお話とは違い、毎度主人公は違う人という感じ。ポイントが少ない時にでも新しいの読みたいなーというときおすすめです。
内容は先が読めるといえば読めるのですか(典型的な「実は自分の日頃の行いは見ている人がいて報われた」系の話)、なんだかこの先生がそういう話を書くとプラスアルファの不思議な魅力が付与されますよね。
はじめに、星5つつけたいぐらい好きなのですが、「編集の都合」(?)だとかで読めない話しがいくつか飛び飛びであり、そこがまさに「よりによってここ?!」ってとこなので2つ減らして星3つです。ここからは大絶賛。なのでここで買わずに単行本かおうかな…とも考えてます。
101話まで購入してしまってます。休日なのに寝腐りたいところを、たまーに何もないけど朝早起きして掃除しながら部屋の空気入れ替えて、平日には時間がなくて作らないような朝ごはんを用意して…そんな朝から始まった、フレッシュになった気分ってたまにしか味わえないと思うんですけど、この漫画読むと、そんな朝を毎話味わえるという。だからどんどん読み進めてしまいます。
登場人物の人間関係(主人公の高校からの友人、恋愛模様、同僚との付き合いなどなど) にスポットをあてつつ、朝ごはんのグルメもしっかり織り交ぜていく、そこのバランスがすごくいい。(行ったことのあるお店がいくつか出てきて嬉しかったことも)朝ごはんは外食なのでオシャレでまあまあなお値段なものも。お寿司とかラーメンとかをも 朝ごはんにするんでびっくりしましたが、ベーカリーで買って三角牛乳と一緒に公園で食べるなんつー「絶対私も明日やる」な感じのものも。泊まり込みの仕事から朝帰り途中の朝ごはんなんてのも良かったです。
一人暮らしでなんだか日々マンネリ化してたり寂しくかったり疲れてたりで、ほんのちょっとの新鮮味が欲しいひとなんかグッときちゃうと思います。
食事って腹を満たすためだけのものではないんだなっていうのをひしひし感じました。主人公の未熟さに共感、応援したくなりました。たまに優柔不断さにイライラ。でもまた共感。おすすめです。
最後の最後で主人公の隠れ能力という少年漫画要素と、その能力で植物みたいに殺した人たちの怨念に囚われたままになってしまう殺じん鬼、ptsdに苦しむヒロインとなんとか向き合って暮らしていく主人公という殺じん鬼ミステリーらしいオチ。まとまりがあって好きな漫画でした。
ただもう少し犯人の伏線を張って欲しかったと思うのは私が察しが悪いからでしょうか。
無料分だけ、と思ったのにいつの間にか更新版全部読んでしまいました。女性三人それぞれ生活に悩みがあって、でもたまに愚痴ったりくだらない話で苦しさを忘れる、現実を見せられてるような元気をもらうような、同じ女だから読んでて楽しい。三人いろんな視点を交互に読み進めて行く感じなのであっという間に課金させられちゃいます。
みんなの進展がきになる
無料分からそのまま何話か読んでしまいました。この先イカサマを暴くときの爽快感がたまりません。賭ける何話かものもエグい。
男の子の影は最初の2話を見た限りだと完全空気な感じです笑
この作家さんの漫画結構数あるんですね。この「ミスミソウ」に関してはかなりダークで、なんていうかとにかく私としては暗くなるかんじです。結構読んでて辛いんですけどつい読み進めてしまいます。
他の作品と合わせて読むと「この人何考えて書いてるんだろう」と気になって気になって仕方がない。
こっちは主人公(?)の坊主の過去掘り下げてるから面白い。けど引き込まれるのはネットでも語られてるきのうあくはんざいを漫画にしたのがすぐわかるこっちの前のやつ
面白い設定でついつい購入したのですが、主人公がなぜイケメンに好かれているか考えれば考えるほどよく分からなくなるんだよなあ
黒髪の子は太っていることにネガティブだからダメで紬は「そうじゃない」?らへんがどうも…
少なくとも紬も自分の体型にコンプレックス持っていた(いる?)のを表面上笑顔と穏やかな性格で隠してるだけだろって。そういう性格面を推そうとするから無理があるような…。少女漫画だから「愛される内面」要素は必要不可欠でしょうけど。
あと「後から出てきたぶっきらぼう(名前忘れました)との方がうまくいきそう」「こっちとくっついて欲しい」と思うような要素ばっかりで詰めの甘さと初期設定の失敗した感じが目立ちました。
そして個人的に実はもはやあの黒髪ポニテにおデブちゃんが主人公な方がいいのではとすら感じてます。明るいデブが実は自分の体にコンプレックス持っててイケメンに好かれるも「何考えてんの?!」といういうな日々のやりとりからお互いを信頼しあってくようなフラグをホイホイ拾っていきって感じの方が読者層も幅広くなりそう。
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珈琲いかがでしょう