ユスタフの怒り、ごもっとも。
そして、ラストのユスタフの安堵の表情、切なし。
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ユスタフの怒り、ごもっとも。
そして、ラストのユスタフの安堵の表情、切なし。
そりゃあユスタフもランの帰りを待つでしょうよ。
怒りもしているでしょうよ。
先が見通せている世界に身を置いているとしても、
ランはあまりにも身勝手に見えます。
…?
2人を解放して終わりとな。
周りの人達と同じく、読者にも意味がわからん展開になっている気がいたします。
ルミエ強い。
目の前で繰り広げられたことが信じられないうちに場面転換してゆく様。ランと同じ視点になってました。
しかし護衛たちよ。
心許ないな。ランを守り切れるのかな。
なぜそんなに秘密裏にことを運ぼうとするのか。
せっかく得た信頼も揺らごうというもの。
ランこそユスタフを信頼していない。
この状況、ユスタフを裏切っていると理解されても致し方ない。
うまく交渉が進めば良いが、そうでなかった場合を考えていない様子なのが危なっかしい。
岩を穿つ水滴の話。
自身の中で対話していく姿。
ユスタフは精神年齢が高いですね。
当主たらんとする自覚のある若者。
大変魅力的で、また、頼もしいです。
わぁあユスタフ腹黒い。
イケメンで腹黒くて姉上をこの上なく大切に扱う次期当主。
いや、ステキでしょ。モテるでしょ。
胸のすくような勝利!
ユスタフ頑張りました。
「ユスが正しかった」の発言に続いたセリフ。
ただの弟、ではなくて主人公!とは、
ランはまだ「自分の書いた物語」と「世界を読んだ」ことがごっちゃになっているのかな、と。
ユスタフだけでなくこちらも困惑しました。
さて、決闘。
落着しますように。
『ぜったい大事にする』
小西…ただのチャラ男かと思ってましたが。
素敵な男性ではないですか!
緑陰の冠
059話
第59話