4.0
現実は
こんな高校生おりません!笑
イケメンでしっかりしすぎでピンチのたびに、助けてくれるまさに王子様。私はしっかり惚れました。
設定は30歳の女が高校生に…というあり得ない!という声が多い設定ですが、主人公は手を出していないですよね。なので、シンプルに感情移入して、最後はキュンとして読み終わりました。
しいていうなら続きが気になりますが妄想しておきます。
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こんな高校生おりません!笑
イケメンでしっかりしすぎでピンチのたびに、助けてくれるまさに王子様。私はしっかり惚れました。
設定は30歳の女が高校生に…というあり得ない!という声が多い設定ですが、主人公は手を出していないですよね。なので、シンプルに感情移入して、最後はキュンとして読み終わりました。
しいていうなら続きが気になりますが妄想しておきます。
原作→ドラマで拝見していましたが、原作で大事なポイントをドラマではそうしてしまうのかというところが何点かありました。
特に陽ちゃんが浮気したこと、ミチが新名さんと浮気してしまったこと、この二つはお互いに知らないからこそ、ミチが悩み離婚を決意したことがより深いものになったのにと思います。ドラマでは安易に逆の展開にしたのでがっかりしてしまいました。お互いに浮気を知って、さらに子どものこともあって、自分にはもう陽ちゃんへの愛がないと離婚したのに、それでもやっぱり陽ちゃんがいいとなったのでしょうか。たった1年で?あの新名さんを愛せなかったミチにも、何か満たされないものがあるのでしょうか。あの最後はどう受け取ればよかったのだろうか。。
原作とドラマの同時進行もねらっていたのでしょうか。あえて結末を迎えていない原作を選んで、視聴者をワクワク(そして裏切られた)させたかったという制作者側のねらいなのでしょうかね。いい意味で裏切られた、と捉えてもらうには少々雑な部分が多かったように感じました。
個人的には原作の華ちゃんの毎日彼氏が異なるキャラが大好きなのですが、ドラマでは若干薄められていました。キーパーソンにしていたつもりなのだろうけど、そこで華ちゃん使うのか…と安易な使い方だなぁと思いました。原作では、口出ししたいけど…!というところがよかったのになぁ。
ドラマのモヤモヤを吐き出せるところがなくすっかりここで吐き出してしまいましたが、原作の最後も楽しみにしています。
お願いなので、新名さんの幸せを願います。
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