5.0
陰から陽へ変わった夢子さん
記憶を無くす前は、太っていて、暗くて地味で、自分に自信が無かった夢子さん。
記憶が無い事は、あまり好ましい事ではないはずなのに
夢子さんの場合は違って、同じスタイル、同じ顔なのに、自己肯定が強くて
物凄くボジティブ志向になって、周りの人たちも最初は戸惑いながらも
夢子さんの明るさにひかれていく。ともかく楽しいお話です。
こんな明るくて周りを幸せにする夢子さんには絶対に幸せになって欲しい。
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記憶を無くす前は、太っていて、暗くて地味で、自分に自信が無かった夢子さん。
記憶が無い事は、あまり好ましい事ではないはずなのに
夢子さんの場合は違って、同じスタイル、同じ顔なのに、自己肯定が強くて
物凄くボジティブ志向になって、周りの人たちも最初は戸惑いながらも
夢子さんの明るさにひかれていく。ともかく楽しいお話です。
こんな明るくて周りを幸せにする夢子さんには絶対に幸せになって欲しい。
前世では、夫のディトリアンを守れなかったレティシャが、結婚前に戻り、
ディトリアンの命を守る為に、奮闘する良いお話です。
レティシャは、心も姿も綺麗な女性ですが、実母の聖女(実は悪女)に幼い頃から虐待を受け
自分が手に掛けた人達も、レティシャの仕業のように周囲に流し、悪女の見本のように思わせている。
聖女には、何があろうと絶対に服従する翼と呼ばれる従者がいるが、中にはレティシャを真の聖女と知り
協力してくれる人もいて、その人のお陰で危機を回避出来る事もあり、ほっとする。
目出度くレティシャはディトリアンと結婚までこぎつけたが、悪女の母は悪だくみを色々と画策している。
レティシャは、ディトリアンは、絶対に自分を好きにはならないだろうと思っているが、
実は、ディトリアンは、最初から、レティシャを好ましく思っている。
最後はハッピーエンドになりそうな予感ですがまだまだ試練が続きそう。続きが楽しみです。
誰も死んでから戻ってきた人はいないので、死後の世界は分からないけど
こういう世界もあるような気がしてくる。
虐待やいじめ、交通事故、自殺、他殺、病死、死に至るまで、それぞれ事情は違うが
どんな死に方をしても、最後は仏様で、安らかに成仏する。何か考えさせられるお話である。
今まで、このような本は無かったので、辛いお話が多いな~と思いながらも次々と読んでしまいます。
50話まで読みました。
テレビでも観ましたが、コミックも感じが変わって面白いです。
唯は足が速いのが取り柄の平凡な女子高生。弟が作ったタイムマシンをうっかり触って行った先が戦国時代。
次の満月まで現代に戻れない唯は、生きてゆく為に足軽姿となり、そこで、イケメン若君、忠清様と出会い、
素敵なお姿に一目惚れ。若君様も唯が気に入り近くに置くことにする。
若君の兄上の謀で、若君は大怪我をして危篤状態となる。唯が現代に送り命を助ける。唯が若君失踪で牢に入れられるが、
若君忠清の怪我が治り戦国の世に戻り、唯は救い出され二人はお互いの気持ちを確かめ合う。
その後いったん現代に帰ってきた唯は、もう戦国時代には戻れないのかと若君恋しさに元気が無い。
姉思いの弟は、何とか姉の唯をもう一度若君に逢わせてやりたくて研究を重ねる。コミックはここまで読んだ。
ドラマでは、確か、戦国時代に戻った唯はめでたく若君と一緒になり、確か子供も授かった筈。
読み進めるのが楽しみなお話である
50話まで読みました。
舞台俳優を目指しながら、バイトも頑張り、美形で愛くるしく、家事全般完璧なハルちゃんと
身長も年齢も上で、仕事は出来るのに、他は少し頼りない麗央さんとの友人から始まった
恋物語。二人はお互いに、見合う相手になろうと努力を重ね、成長していきます。
二人の高校生のような可愛い恋に、ほっこりして癒される毎日です。
渋谷君は芸能界で働く21歳の青年で、弟を預けている保育園で知り合った青田先生に一目ぼれ。
子供の面倒もちゃんと見られない母親を助け、幼い弟の面倒を見ながら家事もこなしている渋谷君は、
正にヤングケアラー。
青田先生の元カレの大崎先生が、転職で大好きな青田先生と同じ職場になってもやもやしている渋谷君。
渋谷君の芸能仲間の神田君が良い味出しているし、今後の展開が楽しみです。
保育士の如月唯は事故に遭い、女神1号に古代中国に飛ばされ
昭王妃・林苑に転生する所から始まる。
これは、昭王を挟み、王妃と側室の寵愛争いか
謀反の話で、、
最後は昭王が勝ち、昭王と林苑が仲良く暮らしましたさ、
の、お決まりの話かな?と思ったけど、どうも違うらしい。
林苑(唯)は、皇后から毒を飲まされ、1か月以内に昭王(謝析)を殺さないと
解毒剤を与えないと脅されるし
女神1号からは、昭王の命を救えば、無事に現世に戻してあげるが
駄目なら死のみと、どちらを選択しても、解毒されない限り死が待っている。
さて、何故、皇后は昭王(謝析)の命を狙っているのか?
何故?謝析は3歳児の振りをしているのか?
話が進むと分かるのですね。
謝析は、林苑の婚姻の目的を知っているので、
何故、林苑が命がけで、自分を救おうとしているのか
疑問に思いながら、自分の為に怪我を負った林苑の治療を
申そうに依頼した。申そうのお陰で、命を取り留めた林苑。
申そうは、林苑が毒に置かされている事に気づいているので
救いの道がありそう。
長くなるので、また続きを書きますね。
最後は、予想通りハッピーエンドでした。
兄に突然失踪された瑞香は、お総菜屋で働きながら、生活の為に
りらとして、Mimi(若者向け香水)の専属モデルをしている。
Mimiを開発した会社の副社長・朔也は、瑞香のピンチには
いつも助け舟を出してくれる優しい人。
朔也は、実は瑞香の兄の友人だが、最初は知らない瑞香。
優しくて頼りになる朔也に、恋をした瑞香は、同じ職場の三嶋と朔也の関係が気になり
聞き出そうとするが決心がつかない。
誤解のまま朔也から離れ、兄のもとへ帰る瑞香。
兄の説明で、三嶋と朔也の関係を知り、朔也の元へ帰る瑞香。
瑞香に好意を寄せるモデル仲間の海都が、瑞香を惑わすような話をしたり
ウロチョロするが、二人の絆は崩せない。
誤解や嫉妬や遠距離で一時的に離れても、お互いを思う強い心があれば
元に戻れるし、幸せを掴めるんだという話でした。
単純なお話ですが、ほっこりする話でした。
親の事業失敗で、転校を余儀なくされた女子高生の周ちゃん。
転入先の高校は、直前まで男子校だったため、女生徒は周ちゃんのみ。
昔、男子に虐められた事がトラウマになっていて、男子が苦手なのに
周りは男子だらけ。周ちゃんは、転入を後悔するが、特待生扱いで、寮費も授業料も無料だから
頑張るしかないと諦める健気な女の子。
女性一人の寮は、悪ガキの男子生徒に襲われそうになったりと危険がいっぱい。
周ちゃんが危険な時には、常に助けに入ってくれる白馬の王子様のような司波君。
実は、昔、男子に虐められていた周ちゃんを、いつも助けてくれた幼馴染みが司波君。
司波君はその事に気がついているが、周ちゃんは、まだ、気がついていない様子。
今まで、たくさんの漫画を読み、課金もかなりしてきたが、勿体なかったな~もあったけど
これは、課金してでも続きが読みたい本です。
「愛になるまであたためて」が二つあるのですね。
気が付かなくて、あちら読み、こちら読み、あれ?となって
時々訳が分からなくなりながらも楽しく読んでいます。
お互い相手が好きなのに、会話不足で、色々と勘違いして
相手ばかりか、自分を好きになってくれた人まで傷つて
困った恋人たちですが、遠回りしていないで、何でも話し合って
解決してねと思いながら読んでいます。
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