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彼女
ふられてやけ酒している彼女の隣に座っていたのが始まり。もしや仕事で、彼女が使えるのでは?そう考えて、彼女を送って行くことに。
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ふられてやけ酒している彼女の隣に座っていたのが始まり。もしや仕事で、彼女が使えるのでは?そう考えて、彼女を送って行くことに。
さきこさんは、きっと真面目で連絡なく仕事を休む人ではないと気づいてくれた同僚の人。もっと早く気づいてあげられればと悔やんでしまいますね。
彼は、もっとキラキラして東京とかで働いてると思ってた。でも地元で働いてる彼は、その職がキラキラしているものなんだと思う。
いつもいつも我慢ばかりして平気なふりして、でももう頑張りすぎたから、それをわかってくれる彼に、甘えてもいいのにな。
小さい頃からいつも一緒で、仲良しで、そんな彼が芸能人のい人気者になっちゃって、どんどん離れていっちゃうさみしさ。でも心は離れていないよ。
ケイヤサンとはもうずっと一緒にいる。きっとなんでも知っていてお互いが信じられる人になっているんだ。
二人の気持ちのすれ違いだったり、勘違いだったりが、早く二人の気持ちが、通じればいいのにとドキドキして読んでいます。
玖太郎様の気持ちからして見ると、過去を思い出させてはいけないという、とてつもなく苦しい事をしなくてはならない。苦しくてせつない思い、そばにいられるのか。
鬼上司と呼ばれている彼は、本当は少し照れやで、愛情たっぷりの人なのかも。いつも秘書になった彼女のことをかばっているし、優しい人です。
なんだか、この二人は、お互いがお互いを思いやって、どんどん素直になっていく先生が、とてもかわいくて心温かくなります。
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冷たい上司は本音を隠す~さよならの代わりに 皆川編~