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ヘンリー8世のせい
先日亡くなったエリザベス2世ではなく、ヘンリー8世の次女として生まれたエリザベス1世の物語り。彼女の不運は全て父であったヘンリー8世のせいだとイライラしながら読みました。自分が妻として迎えた女性も次々と幽閉し殺していく。こんな逆境の中強く賢く生きたエリザベス1世の生き方は、どんな時代ににおいても女性に勇気を与えてくれると思います。
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先日亡くなったエリザベス2世ではなく、ヘンリー8世の次女として生まれたエリザベス1世の物語り。彼女の不運は全て父であったヘンリー8世のせいだとイライラしながら読みました。自分が妻として迎えた女性も次々と幽閉し殺していく。こんな逆境の中強く賢く生きたエリザベス1世の生き方は、どんな時代ににおいても女性に勇気を与えてくれると思います。
ルパン3世はアニメから入った世代です。後に原作を読んで、昭和の時代、戦後まだそんなに時間の経っていないころにこんな漫画があった事に衝撃を受けた作品
不思議な世界の海賊たち。子どもたちがあまりに夢中になっといて、実を食べることで超人間的な能力を得るとか、現実味のないお話しかと思いつつ読み始めるとハマってしまいました。個人的にはトニトニチョッパーの登場ストーリーに泣けた
アニメ化、実写映画化されたのだめカンタービレの原作。才能豊かだけれど荒削りで破天荒なのだめと、サラブレッドの千秋先輩のラブコメと言ってしまえばそれまでですが、登場人物それぞれの葛藤、互いにぶつかり合いながら成長する姿は読む人の心を揺さぶる素晴らしいストーリーです。
クラシック音楽に詳しい人もそうでない人も楽しめる作品だと思います。
なぜか家政婦になって働くパタリロが遭遇するさまざまな事件に巻き込まれていく。ストーリーの根底に流れるユーモアや道徳感など、パタリロから受け継がれていて、絵のタッチは少し変わりましたがすんなり物語に入っていく事が出来ました。
パタリロのご先祖さまが支えた悪魔を主人公とした派生作品。オカルトでありながらコミカルな描写も多く、また読後に爽やかな希望があり、単なるオカルトではない深みがある作品。
信じられないような悪環境で育つ主人公と、彼を指導することになるピアノ教室、幼馴染の成長が綺麗なタッチで描かれていて、読み始めてすぐ引き込まれてしまいました。クラシック音楽を知る人も知らない人も楽しめる作品だと思います。
懐かしいなー。ギャグ漫画かと思えばスリルとサスペンス、また作者のオカルトに関する深い知識も垣間見ることが出来る。主人公パタリロと一緒に20世紀後半の世界を駆けめぐることが出来る作品。久しぶりにここで見つけて一気に読んでしまいました。
この作品の中に出てくる悪魔アスタロトを主人公にした別作品もかなり読み応えがあります。
始皇帝の幼い頃から、中華統一への長い長い道のりを彼の幼馴染の下僕の少年の成長を通して描く作品。史実にはない登場人物も交えながら、ワクワクする作品で一気に読み進めます。血沸き肉踊るとはこの事。
子どもの頃夢中になって何度も読み返したベルサイユのばらの登場人物たちの知られざるストーリーをかなり大人になってから知ることが出来た作品。
主人公オスカルを取り巻く人たちへの愛がより深くなりました。昔から知っている人たちの昔のお話しを聞いたような、懐かしくも新しい発見があり楽しめます。
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女王エリザベス