5.0
共感する
私自身はしけい(漢字でレビューはねられたので、平仮名で)制度に賛成で、残忍な事件で無期懲役刑やそれよりも軽い判決が下ると、じゃあ被害者や被害者家族の気持ちは二の次か!人の人生奪っておいて、何で犯罪者の人権が優先されるんだと憤ってしまう。法律はそういうものだと思う反面、ここまで残忍なことをしておいて、それでも司法制度上被告人には弁護士がついて、弁護士は依頼人の為に動いて少しでも刑が軽くなるように司法に守られる。
私は、なら江戸時代のように敵討ちを復活させればいいとさえ思う(※その江戸時代だって、仇討ちの仇討ちは認めてなかった)。
それができないなら、被害者、その家族の無念はどうしたらいいんだ。闇で代行してくれる人がいるなら、私だって頼むだろう。
そういう作品です。
多分作者の方も、世の中に不条理を感じているんだろう。
-
0
外道の歌