あぁ、そうだったよね。後妻に戦争。しなくて良い苦労までしてきたんだな。花ちゃんの、言葉は今まで経験してきた人生への労いにもなってる。
花ちゃんは家族に恵まれているから、誉さんを知らぬ間に救っているんだな。
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964位 ?
あぁ、そうだったよね。後妻に戦争。しなくて良い苦労までしてきたんだな。花ちゃんの、言葉は今まで経験してきた人生への労いにもなってる。
花ちゃんは家族に恵まれているから、誉さんを知らぬ間に救っているんだな。
雪の種類って、そんなにあったんだ。2人のほのぼのとした雰囲気が癒される。
たくさん苦労した人なんだと、この優しさを見れば何となくは分かるけど、細かく描かれるのかな。
最後の一コマにも作者さんの知識やこの作品の雰囲気作りが伝わってくる。
ポイント消費が激しいので、少しコマを多くしてほしいなぁ。すてきな物語だからこそ長く読みたいし、たくさんの方に知ってもらいたい。
一つ一つのエピソードがたまらない。愛おしいという気持ちを重ねていく。2人の時間と距離が絆を強くしていく。ソリからの風景、誉さんのただいまも花ちゃんの笑顔も全てが微笑ましい。
良すぎる。この雰囲気さいこうすぎる。
花ちゃんは可愛いし誉さんは今の時代にはいないような芯の強い男。男らしいって素晴らしいね。女性を守るとか支えるって時代錯誤なんかなぁ。この価値観は大切だと思うんだよなぁ。
妖怪さんも色々と大変だね。
小さな家族に大きな誉さんが加わったからね。もし、2人の間に子供ができたらどんな子なんだろう。平穏な日々を送ってほしい。どうか無事で。
涙腺がおかしなことになる。寂しい悲しい、それはお互いさま。花ちゃんの背丈があまりに低いから、抱き締めるのも大変だよなぁと思いながら、この時間が永遠にとまればいいのにと、読んでる側にも思わせる純粋さに心奪われた。
雨音の中の静寂、花ちゃんの膝枕と耳かき。一生続けば良いなと思わせる2人の温かさ。
この距離感もすてきなんだよな。尊敬や思いやりって文字にしなくても目や表情から伝わるんだよね。
あまり絵が好みではないけれど、そんなの関係なくなるくらいストーリーが素晴らしい。
泣くような回ではないのに、花ちゃんが昔から結婚するなら優しい夫がいいなと思っていた回想シーンで涙腺が崩壊した。
今とは時間の流れかたも違う、どこか懐かしくも感じ憧れに似た感情にさせる。久しぶりに素晴らしい作品に出会えた。
男の意識なんてそんなもんだと思うよ。逆に自分が若い頃付き合ってた元カレから連絡きたら浮かれんちゃうん?
意思疎通も難しいレス関係で子作りはなえるよ。雰囲気もなんもない義務セック◯なんてあり得ないわ
軍人婿さんと大根嫁さん
034話
第31話 寂しさの話(1)