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絵はあまり好きではなかったのですが、中身に惹かれて読みました。
9才になった娘と初めてともに過ごすたらしの父親。
言葉を発しない娘とのやりとりに心打たれるときがあります。
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1980位 ?
絵はあまり好きではなかったのですが、中身に惹かれて読みました。
9才になった娘と初めてともに過ごすたらしの父親。
言葉を発しない娘とのやりとりに心打たれるときがあります。
わたし的には青島くんイケメンに見えないけどヒロインの雪乃さんかわいい。
こんな磨けば光る玉の女性いるよね。
最後の結婚式のシーンまで見届けます。
ひとつひとつのお話がホントに優しい気持ちに包まれているようで、暖かくなる。
絵も作者さん独特でお話とよく合っています。
この作者さんの描くヒロインはみんな同じ顔なんだけどかわいいんだよなー。
相手役の男性もクールなイケメン設定が多くついつい読んじゃいます。
この作者さんの絵はほんとうにキレイなんですが、他にも似たような和風の人外彼氏の作品がありあまり目新しくない。
もっと他の世界観でも読んでみたい。
絵は好き嫌いあるかもですが、ストーリーと進め方は秀逸な作者さんです。
ヒロインのセリフにスカッとし、姫と王子の絡みにウルっとくる。
最初はやや絵に抵抗があったけど、登場人物のセリフが自然で途中からすっと入っていけました。
主人公のふたりが微笑ましく最後まで見届けたいと思います。
独特な絵でなかりテンポよく読める。
登場人物の気持ちに入り込める画力がスゴいと思いました。
お父さんはどこへ行ってしまったんでしょう。
絵はフルカラーでとってもキレイ
実在する国の名が出てくるのでイメージもしやすいですが、ファンタジーなのでよく読んでいないとストーリーに追いつけなくなる。
冷酷な皇子がどう変わっていくのかが見もの
こちらでこの作品を知って映画化されていることを知りました。
現実ではあり得ない設定ですがヒロインの健気さに心を打たれます。
最後のオチも秀逸でした。
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真昼のポルボロン