5.0
一番最初の場面で出てきたのはクリスティーヌとその娘でしょうか?
オペラ座の怪人とどう違ってくるのかまだわからないけど、七尾さんの描く男性がイメージによく合っていると思う。
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2012位 ?
一番最初の場面で出てきたのはクリスティーヌとその娘でしょうか?
オペラ座の怪人とどう違ってくるのかまだわからないけど、七尾さんの描く男性がイメージによく合っていると思う。
今どきの等身大な高校生たちの恋愛ストーリーかな?
逆にわざとらしい純愛物語より現実味があってよかったです。
とは言えやはりヒロインとチカくんにはハッピーエンドを期待する。
冲方丁の原作が素晴らしいのもあるが、独特な絵柄がうまくはまっていていい作品に仕上がっていると思う。
ひとつひとつの作品に重みがありオススメです。
独特な絵のタッチで登場人物(主に高校生)の心の動きを見事に描く作者さんです。
記憶をなくす前の自分をどうしても思い出せないヒロイン月子さんがストレートでとてもいい子です。
ぜひ最後まで読んでほしい。
前作の高校を舞台にした甘酸っぱいラブストーリーもかなりお腹いっぱいで良かったけど、今回の大学生という設定は少しオトナびててこれまたいい。
登場人物がゾクっとするほど美しく惚れてしまいます。
取り立てて意外なシチュエーションでもないんだけど、登場人物がみんな魅力的です。
ハシビロコウの存在をこの作品で知りました(笑)
設定はなかなか良いので今からストーリーを膨らませてほしい。
「ラブリラン」が好きで、ある日突然恋に落ちるというような嘘っぽい作品よりこんなのがリアリティ感じる。
とっても深いお話でした。
母と娘の葛藤は今も昔も変わらずあると思います。
ラストのシーンで救われた気がして感動しました。
短編集なので気軽に読めてオススメです。
どの作品も設定にひねりがあり、最後はハッピーエンドなので安心して読める。
別れた人との出会いもこんなシチュエーションだったらいいなと、あこがれてしまいます。
仕事と合コンばかりだった男性がヒロインに会って変わっていくところがとてもいいです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
深愛なるFへ オペラ座の怪人【マイクロ】