天災と同じである意味無慈悲な平等さなのかもしれないけど、
だからと言って許されるものでもない。
そこに意思があるのなら尚のこと。
シードへの愛があるのに、どうしてこんなことができるのか。
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天災と同じである意味無慈悲な平等さなのかもしれないけど、
だからと言って許されるものでもない。
そこに意思があるのなら尚のこと。
シードへの愛があるのに、どうしてこんなことができるのか。
一面の白いバラの中で愛を確かめ合う二人。
なんて美しいんだろう。
亜廉とカイン、二人の互いへの想いに号泣。
亜廉の辛い記憶の果てにカインという希望がある。
メタトロン、こんな滅茶苦茶な道理を押し付けてくるヤツが、
それでもやっぱり天使なんだな。
シードに対して見せる優しさは真実なんだろうな。
信じてたのに裏切られたときの絶望感半端ない…
温麗に抱き締められたときの陛下の表情…!
やっと麗の本当の気持ちを知ることができて、
互いの想いを確かめ合うことができて、
ただただ二人の幸せを祈るばかりです。
苗夫人かっこいいー!!
そして皇太子も、あの親から産まれてなんて心根のまっすぐな人なんだ…
血が繋がらなくても、陛下の子どもなんだな。
相手がどんな姿になっても、どんな状況に在っても、
寄りそう覚悟を決めるのは並大抵のことではできない。
陛下と温麗、二人の互いを想い合う心に胸が締め付けられるよう。
いまいち目的がわからないデートだな…
BLっぽい展開!
歩に初めて(貞操の)危機が訪れるかな?
Dear Door
122話
122話