4.0
思い出しながら読む
めちゃくちゃ好きで読んでいたはずが、記憶はかなり朧げで、読んて思い出しながらあの頃を懐古してしまいました。
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55699位 ?
めちゃくちゃ好きで読んでいたはずが、記憶はかなり朧げで、読んて思い出しながらあの頃を懐古してしまいました。
後半になってようやく、もっと早く秘密を言えよと突っ込まれる姫ですが、ほんとにもっと早くからその葛藤に苛まれてて欲しかったなぁとか、看守の設定の後付け感と回収されきってなさとか、プロット上の突っ込みは色々あるんだけど、とにかくテーマとキャラが良すぎて困った。性差の葛藤ものに私自身がとても弱く、その点にこんなにダイレクトヒットする作品が初めて(ただの百合でもふたなりでもNLでももちろんBLでもない)だってことと、クイーンのラストの神々しさ、姫の色っぽさにすっかりやられてしまいました。女ならこういう女が、男ならこういう男がそれぞれ好みすぎる。男なのに姫、とかもういちいち好き。
描きたかったのは性差の破壊だろうからそのテーマのせいでSFにするしかなくてしんどい箇所もあっただろうけど、もういちどなんどでもにバカほど泣かされて読み始めましたが、後悔はないです。懲りずにSFもまた描いてみてほしい。こんなに波長が合う作家さんは初めてです
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氷の魔物の物語