5.0
甘酸っぱい
8月のまなざしと、冬はつとめては同じ主人公のお話です。8月の眼差しは気持ちが通じ合うまでの、冬はつとめてはお付き合い後の話になってます。中学生時代のなんとも言えない照れ臭い、でも好き!ってゆう感情が程良くて、読み終わった後に幸せなため息が出てしまいます。なんか微笑ましかったです。
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8
12196位 ?
8月のまなざしと、冬はつとめては同じ主人公のお話です。8月の眼差しは気持ちが通じ合うまでの、冬はつとめてはお付き合い後の話になってます。中学生時代のなんとも言えない照れ臭い、でも好き!ってゆう感情が程良くて、読み終わった後に幸せなため息が出てしまいます。なんか微笑ましかったです。
色んな漫画を読んでいると、ストーリー展開の間にだれた様な、話と話の間の無理やり繋いだような展開があったりして、引き込まれてた無我夢中の入り込んだ感じから、本を読んでいる自分に戻ってしまう時があります。でも、紺野りささんの漫画は自分が漫画を読んでいることを忘れてしまうような、感情移入度が半端ないです。あんまり面白くなかったりしたものはレビューを書こうとゆう気が起きないんですが、紺野りささんの漫画は満足感が高くて書きたくなるから不思議です。今回も生徒会長に恋して行くまでの心情が足りなくもなく、行き過ぎる訳でもなく丁度いい具合に描かれています。特に、体育祭の学年合同リレーの挽回シーン前後には惚れ惚れします。1つ不満を挙げるとすれば、生徒会長が好きだった先生の体育祭の登場シーンや、回想シーンはなんとなく不完全燃焼を感じました。飾りで出してるとゆうか。その先生のシーン以外はいつも通り入り込めました。なので、そこだけ残念でした。
有馬くんがカッコよすぎてクラクラしました。しかもつかさちゃんが素直で、可愛くて。もう何回も胸がギューッてなました。あまりに好きすぎて、先が気になり、単行本を買ってしまいました。めちゃコミで読みだしてから、初めて単行本に手を出しました。これからの配信は単行本で5巻に入っていきますが、内容が重いとか賛否両論ありますが、恋愛ってそうゆう嫉妬や、不安な気持ちも含めてだと思います。逆にそうゆう感情をドロドロさせ過ぎることなく、上手く描かれていたと思います。1番ハマった漫画でした。
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8月のまなざし