5.0
何回でも読み直したい
だんだん先輩のことが好きになっていく木下くんと、いろいろさせられても一途に木下くんのことを好きな先輩がとてもすてき。
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41916位 ?
だんだん先輩のことが好きになっていく木下くんと、いろいろさせられても一途に木下くんのことを好きな先輩がとてもすてき。
評判上々だったのでお試し。二話まででまだ「起」という感じですがHなシーンはかなり萌えます。読んで損なし!続き気になりますねー。
メガネキャラが多いですね。作家さんの好みでしょうか?
一応このシリーズは3冊あることになっていますが、「男の上手な泣かせ方」は全く別の話で、最終話の書き下ろしのみに「それは僕の愛じゃない」「指先で愛を語れ」の2カップルの話がちょこっとでてくるのみです。内容的に「それは〜」→「指先で〜」(→)「男の〜」と読み進めていくことをお勧めします。いずれのカップルも甲乙つけがたいですが、付属の話が面白かったので、この本を評価しました。
評判いいのと学生時代よく読んでた作家さんだったので購入。強要モノが苦手なひとはダメかもだけど、お互いサマだし、、と思えたので私は○。ハッピーエンドでよかったのと、バスの運転手っていう設定がオタク心にきゅんきゅんきたので満点です。
青春は二度と戻ってこないんだと感じさせられます。若いころは、将来のこととか、自分の置かれている立場とか、考えもせずに、「迎えにいくから」と言えるし、なんの根拠もないのにそれを信じたくなる。
10年という月日のなか、啓介はそれを幸せな思い出として消化させて、誠一はなかったことにして。10年経って触れ合って、誠一は熱に浮かされたみたいに10年前の思い出を取り戻そうとするけど、もう過去のことで。
これからは、啓介みたいに、外見に左右されない穏やかないい恋愛を歩んでほしいです。
妄想の世界に入り込んでしまうとか力抜けてチリチリになった御門部長がだんだんしっかりしてくるところとか、とても面白かったです。チビ部長好きだなあ。奥さまも好き。悪い人いないです。一見弱そうでもたくましく生きていけてる。楽しく読めます。
好きです。どのシリーズも面白くて始めからあっかというまに読みすすめましたが、この回は特に好き。大変だった香港編がようやく終わりだからかな。麻見さんの愛を感じます!
タップ読みは面倒だし漫画は普通に読んだほうが面白いと思ってたけど、この話は特別。次の予想ができないからゆっくり一コマずつ追いかけていられる。直接的な心理描写もすくないし顔色ひとつ、動きひとつ見逃せない。そうしてこの漫画の世界観に入り込んだら読み終えてからもしばらく抜け出せなくなった。ありえないくらい歪んだ世界だけど、一緒に薫りをかいで陶酔した。伝えたいことたくさんあるけどわたしにはまだムリ。作者に脱帽です。
こんなにレビューが少ないんだろう…と思うくらい良いです。エロさは全くないし、テンポもゆっくり進むけれど、ひとを好きになるときのちょったしたことで一喜一憂する感じとかせつない気持ちとかこころの機微を丁寧に描いてあります。
学園モノは、どうせうまくいくんでしょ、と斜に構えて避けてましたけど、とんでもないです!この漫画をきっかけに先生の作品追っかけるようになりました。
僕は君のいいなり