4.0
ヤバイ
最初は画がキレイで好みだったし芹夏ちゃん&たっくんの絡みがエロくて面白くて読み始めたけど、話数が進むにつれて どハマりしてました!特に たっくんの過去話くらいからは本当にヤバイです(号泣)
もお切なくて切なくて、たっくんの狂気すら感じる芹夏ちゃんへの執着も めちゃめちゃ納得というか実感だし、まわりに理解してもらえないどころか 正しくないだの不幸になるだの それって誰が決めた価値観なのっていう理不尽さを押し付けられて悪者扱いすらされてるのが本当にツラくて胸が張り裂けそうです!
それでも たっくんが今の自分の精一杯で芹夏ちゃんを守りながら成長していく姿に胸を打たれます。努力では何ともならない歳の差や すぐには大人になれない もどかしさ、何より常識人ぶって否定ばかりしてくる外野の存在等に 私だったら挫けて心が折れて逃げ出して 自分に言い訳して後ろ向いてしまうような逆境に グッと耐えながら芹夏ちゃんを抱きしめるたっくんには 涙が止まりません!好き合ってるんだからイイじゃないかっ!!と思わず叫びたくなります(泣)
頑張り過ぎるほど頑張ってる2人に頑張って!と軽々しく言えないほどだけど どうか幸せになってほしいと願わずにはいられません。
この先が楽しみですが ちょっと邪魔者が増え過ぎた感と芹夏ちゃんの胸が不自然に大き過ぎて当初のバランス良かったエロが半減してしまったと個人的に感じるため☆4つです。
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4
こんなの、しらない