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屋台おでん
一度は食べてみたい、屋台のおでん。
実際飲んでたらあんなにつまめない気もするが、熱燗と共に食べてみたい。
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一度は食べてみたい、屋台のおでん。
実際飲んでたらあんなにつまめない気もするが、熱燗と共に食べてみたい。
下町で良くあるスタイルのコの字カウンター。
そこでの振る舞いをお互いに観察しながら忙しそうなお姉さんに注文する。
まるでそこで飲んでる気分になった。
この作品を読んでから、バイキングに行った時にはまず全体を見渡してから取るようになった。
たしかに最初に俯瞰で見ないと、組み立てられないからなぁ。
粋な大人になりたくて、
蕎麦前で呑んで、最後に蕎麦をたぐる…
憧れの大人の呑み方。
まだ勉強中です。
わかる。
ダメ餃子あるよね。
ラーメンのついでに頼まれるような、なんの意思もない餃子。
誰も表現してこなかった餃子のあり方を問う作品。
昔ながらの焼肉屋っぽく、ロースターなところが良い。
まだレバ刺しも普通にある頃だなぁ、と懐かしく思う。
人生の中で一番食べてる駅弁と言っても過言ではない、崎陽軒のシウマイ弁当。
攻める方法は人それぞれ。
以前そういった特集を雑誌でもやっていた。
色んな攻め方を知れて面白い。
トンカツにこれだけ食べ方があるとは。
普段カラシをつけるぐらいしかしないので、
ソースをかけて寝かせる、という発想がなかった。
枯れ専上等。
なんて素敵な方なのでしょう。
大人な二人の恋愛は何度も読み返してしまいます。
また作家さんの予言のような設定にも当時びっくりした覚えがあります。
ヲタ同士だからこそ分かり合えたり、踏み込めなかったり。
隠してることや、それぞれの価値観とどう向き合うかを描いてて面白かった。
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おでんの軍師