1.0
疲れた。。
全話購入して読みました。
が、疲れました。
辛いです、苦しいです、暗いです、不安です、怖いです。
読んでて終始、負の感情のオンパレード。
すれ違いが多すぎる。『後悔先に立たず』だらけ。
そして謎のサスペンス要素。。
最後の終わり方も全くスッキリしないです。
隼太のことを思い出してハッピーエンドじゃ、何でダメなんでしょう?
記憶のない2年間で鷹人を好きになる話はなくていい。
そこは明らかに要らない要素。
その話を加えるなら最後まで鷹人と上手くいくってラストにしてほしかった。
そのせいで記憶が戻ったら二つの心が混在するみたいになっちゃってるし。
何で妙なシコリを残すんだよ?
しかもそのシコリを隼太の机に挟んであった、菜乃花の花柄のメモ=『小さな花畑』で腑に落ちるわけない。
説得力がなさすぎる。
全然スッキリしない。
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菜の花の彼―ナノカノカレ―