1.0
1もつけたくない
救いようのない、虐待、いじめの連続でただただ不愉快。すこしでも救われて欲しい一心で続きを読み進めますが、それはストーリーが「面白い」からではありません。問題提議としての作品とも思えません。「どのような展開にすればより一層不幸か」ということを念頭においてストーリーを考えているような印象すら受けました。
もう30年近く前になりますが、この作家の大ファンでした。
名前を見つけ、絵も変わっていないので読んでみましたが、このような作品を描くようになっていて非常にショックです。本当に、読まなければよかった。
-
16
サクラ色の傷痕