5.0
既にドキドキ
広告に出てきた作品ですが、前知識が無くてとりあえず無料の部分でも...と読み進めると、気付けばポイントを使うほどドキドキ。
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61979位 ?
広告に出てきた作品ですが、前知識が無くてとりあえず無料の部分でも...と読み進めると、気付けばポイントを使うほどドキドキ。
もしも…もしもお話と同じことが現実に?
と思いながら読み進んでいる。
さすがにJKが…は無理でも、対象が『捕って良いクジラ』なら(それでも人の命だから《良い》と言っていいものか?)?
今日も人知れず、どこかの街で『不浄』(と言いきって良いのかな?)を払ってくれる方がいる。友人を孤独死で亡くしているアラ還の独り身としては、他人事とは思えない。
お世話になる事が無い生活を送りたい。
どのエピソードも親として考えさせられます。今なら『こうしたのに』と思うことだらけの子育てでしたが、正しかったは別として、《親子》として向き合えていることに安堵してしまいます。
いつもドラマが先で、キャラクターと役者さんを重ねて読んでいます。
それでも原作がしっかりしているので、どちらのイメージもそれぞれ楽しめ、毎日のチャージを待ちわびています。
TVで知った本作品。
ドラマのイメージで読み進めると、ちょっとした言い回しがよみがえり、よりリアルにイメージが湧きました。
続編があったら『このキャストは誰に?』と想像するのも楽しいかも。
どんどん引き込まれて、気付けばコースを変更してしまった。
設定的に無理はあっても、そこは漫画の世界だけど、更にその中に別の世界があり…
とりあえず月が変わって続きが読めるようになる日が待ち遠しい。
アラ還の一人暮らし…とても他人事では無いぞ、と思い読み始めました。
実際に友人が孤独死、しかもオートロックで異変を知らせたのが親族以外。
管理会社も『開けられ無い』の一点張りで、ようやく警察と救急が対応した時には既に…。
そんな経験も作品に興味を持ったきっかけです。
いずれ自分にもやって来る『その時』、こんな手続きがあるのだろうか?と思いながら読んでいる。
今までの所業を思うと、決して楽に成仏できるとは思わないが、それでもいくつかのエピソードを自分と重ねている。
どんな人にも、その人にしか分からない心の葛藤があり、生き様があり人生があるのだとも時には共感し、時には涙し時には考えさせられる、読み応えのある作品です。
恐竜(も)好きな友人から『とにかく読んでみて♡』と紹介され読み始めたら、とんでもなくマニアックでそして深い。
さすが生き物全般に、それも裏側から攻めている才女イチオシとあって、この先が気になる…。
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セブン・エンド