ああ、門倉もここまでか…と思って読んでいたら
すっと敷布団に寝かされたところで「えっ?!」
さらに掛け布団と瓶ビールで爆笑!
いや、こんな助かり方ある?
誰も助けてない。
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97位 ?
ああ、門倉もここまでか…と思って読んでいたら
すっと敷布団に寝かされたところで「えっ?!」
さらに掛け布団と瓶ビールで爆笑!
いや、こんな助かり方ある?
誰も助けてない。
他に好きな人ができたんだから、違う人に抱かれるのはダメだよ。そういう人は優しいんじゃない。自分を守れない人に好感は持てない。
房太郎にしても鯉登にしても、一度は目的を同じにして共に寝起きした仲間だから、死んでほしくない。というか、その人の素顔がたくさん描かれて人となりを知ったキャラには読者は愛着を持つし、死ぬと寂しい。普通の作品は敵味方は固定だけど、この作品は敵味方の移り変わりが激しいから読む方の感情も複雑になる。
まさかの展開、助けてくれるのかと思ったら甘かったか。
杉元と門倉はどうなる。
今まで裸になってなかったんだっけ。
ここで、終わるのか。
しかも尾形に仕留められて。
どちらも敵だし、いなくなった方がそりゃ杉元たちには良いんだけど、死んでも嬉しくないよ。そしてやっぱり、尾形がずっと助かってることにモヤモヤしてしまう。
最初はただの犯罪だったけど、神谷先生の過去を描いて良い人になってきた。
杉元の言う通り、良いこと言う!と思ったけどその後が容赦ない。実写化できない残虐さ。
校長が悪者なんだな。
先生はホントいい人。人じゃないけど。
ゴールデンカムイ
400話
第260話 死守