昭和初期育ちの糞みたいな毒親に娘がスカッとジャパンしてスッキリして終わりかと思ったけど、、
泣いた。
毒親は大抵、自分自身と子供の境界が無い。
子供というアバターに自分の満たされない部分を補おうと憂さ晴らししたり、自分の思い通りに支配しようとする。
そして子供の人生も狂う。
私も主人公みたいに優しく気付かせてあげれる娘になりたいけど、、
現実はこのお母さんみたいに歳食ってから気付ける人は少ない。
しかし自分の気持ちを代弁してくれてるような主人公の言葉に涙が出ました。
読んでよかった
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真綿の檻
006話
第3話 -2