5.0
皆川亮二×バトル漫画=傑作確定
スプリガンとARMSで王道バトル系はもう打ち止めかなと思っていたけど、まさか今になって新作が読めるとは…!
今度の舞台は平行世界。過去作品よりSF色の強い設定でありながら、相棒がワンちゃん(笑)ということで妙な親近感・日常感あり、バランスがもう秀逸です。
まだ序盤しか読んでおらず謎も多いので、これから読み進めるのが楽しみです!
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100347位 ?
スプリガンとARMSで王道バトル系はもう打ち止めかなと思っていたけど、まさか今になって新作が読めるとは…!
今度の舞台は平行世界。過去作品よりSF色の強い設定でありながら、相棒がワンちゃん(笑)ということで妙な親近感・日常感あり、バランスがもう秀逸です。
まだ序盤しか読んでおらず謎も多いので、これから読み進めるのが楽しみです!
色々な漫画を読んできましたが、結局幽遊白書を超える作品には出会っていません。若い世代だとHUNTER×HUNTERは好きなのに幽白は読んでないという人も多く、本当にもったいないと思います。
ストーリーの面白さ、キャラの魅力は言うまでもないですが、感情表現、特に「怒り」の描写においてこの漫画の右に出る作品はないです。暗黒武術会決勝での幽助の怒りを通り越した一連のシーンは何度見ても魂が震えます。これを知ってるせいで、多くの漫画のキレるシーンがどれも弱く感じるくらいです。
未読の方はぜひ読んでみてほしいです。
いい歳のおっさんですが、完全にハマりました。
魅力的な登場人物たち、様々な因縁、多彩なバトル、先の読めないまさに小説のようなストーリー展開…
これだけチートな異能力が山ほど出てくるのに、話が破綻せずちゃんと辻褄が合うのも凄いです。
文豪に思い入れのある方からは批判もあるようですが、そういう見方をするのは勿体ないと思います。
元ネタはあくまでモチーフの一種。幕末の志士が数多の漫画アニメで好き勝手描かれるようなものです。
その辺は「なるほどこの著書名からこういう能力か」くらいに留めて、あとはこの作品自体の面白さにどっぷり浸かって読み進めることをオススメします。
ちなみに、見映えもよくアニメも面白いです。
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ヘルハウンド