4.0
思っていたのとは違う感じの話ではありましたが、スリリングで面白かった。
犯人の最期はビビりました。
精神蝕まれるってヤバいな。
ヒロインは変なトラウマになってしまって本当可哀想。
エピローグで元気に復活できた姿を見たかったけど、作品的にはそこまで表現されないのがまた良いのかな。
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7639位 ?
思っていたのとは違う感じの話ではありましたが、スリリングで面白かった。
犯人の最期はビビりました。
精神蝕まれるってヤバいな。
ヒロインは変なトラウマになってしまって本当可哀想。
エピローグで元気に復活できた姿を見たかったけど、作品的にはそこまで表現されないのがまた良いのかな。
30代未婚、色々考えて揺れる時期ですよね〜。
知人曰く30過ぎて独身の女は仕事に没頭するか、宗教とかスピリチュアルとか変なものにハマり出す人が多い、と。
気持ちはわかる!
心の隙間というか安定というか、男にそれが望めないなら自身で何か見出すしか無く…。
そんな様々な思いの狭間にいる女性4人の物語でとても見入ってしまいます。
それぞれ違った個性の4人の話が読めるのも良いですね!
心の病は誰でも発症する可能性は十分にあるわけで。
発症した際の周りの人の支援がどれだけ大切か必要かというのを学べる良い作品だと思います。
押川先生の様な本心から治そうとしてくださる人が果たしてどれ程存在するのか。
そんな人に出会えたら本当有難い!
一生かけて御恩返しすると思います。
死役所という名の通り様々な人の死にまつわる話になるし、死役所内では死んだ時の姿のままなので中々にグロかったりするので駄目な人は駄目かもしれません。
それでも死の話を読む事で逆に生について深く考えさせられるところは間違いないと思います。
ひとつ思うところは死んだ時の姿じゃなくて生前の好きな姿になれればいいのに、と思ってしまう。
まあでもそこは漫画としてのインパクトになるのですが。
仏教やキリスト教は学校で習ったり、漫画やゲームの題材にされていたりでなんとなーく少し知識がある程度ですが、それでもあの逸話をこのネタにするんだ〜と思えたり、こういう逸話もあるんだ〜と思えたりして中々面白いです。
神様が本当にこんなだったら凄く親近感は湧きますが、同時に大丈夫か?と不安に思わなくもないようなほっこり面白い作品だと思います。
タイトルの絵からして面白いです。
このシリーズ好きです。
今回は家庭教師役という事で、1人の少年に勉強を教えるついでに人生も正しい道へ導くのですが、最後これかー!てなりました。
未就学児童が一人暮らしするというあり得ない設定ですが、その住居を中心に切ないやら温かいやらストーリーが展開され、泣き、笑い、時に色々と考えさせられます。
全話購入して読みたい作品ですし、その価値もあると思います。
最初の頃の絵は人により好みが分かれそうな気がしますが、是非読んで欲しいと思います。
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生者の行進