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アッサリ膝に乗っちゃう瓶児だから、全部信じちゃうんだろうな。
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9806位 ?
アッサリ膝に乗っちゃう瓶児だから、全部信じちゃうんだろうな。
瓶児ったらまんまと嘘話に騙されるのね。
そりゃ伯にかかれば赤子の手を捻るようなものですものね。
父親ホントに気味悪いな~。
さすがの金蓮姐さんも手が出し辛そうだし。
瓶児は何回かひっぱたいて良しです。
この勘違い女め。見ててイライラするわ。
青琴は父親から旦那様を必死で守っていたに違いない。
旦那様もお腹のこの子とで青琴を責めたりせず我が子と宣言するなんてとても格好いい。
だから幸せになってほしかったな…。
青琴が正妻になった事情はわかったけど、
まだまだ続きがありそうですね。
母親は早く亡くなり、
父親から少しでも遠ざけるために妹は嫁入りさせ…。
多分それっきり会えてないよね。
寂しい思いしてたんだね。
いよいよ旦那様の秘めた過去が明らかになりますね。
次回は辛い話になりそうです。
それはともかく桂姐はこのまま金蓮に惚れてしまい、
人間関係が更にややこしくなるんじゃないかとハラハラしています。
六児、そして撥(ハツ)の二人が気の毒な事になってしまった。
すっかり変わってしまった六児を変わらず待ち続けた撥の心意気には胸を打たれたよ(涙)。
どスケベ永鐘め、この後存分に地獄を見るがいい。
旦那様って、裕福でなに不自由暮らすお気楽な方くらいに思ってたけど
大変な苦労しょいこまされてたのか~。
今までと見る目が変わってしまいそう。
伯ってじいさんはとんだサイコパスだね。
金も人も自由に使える身だからなんだって出来る訳で
そこがまた恐ろしい。
まんがグリム童話 金瓶梅
140話
参十八の巻(2)