4.0
最期を知っているだけに…
音楽は言葉を超える
まずここで泣きました。
舞台に上がる恐ろしさも、容赦なく照りつけるスポットライトも、本当によくわかります。
「それでも私達は演奏しなければならない」
個人的な話ですが、現在コロナ禍でストップしている音楽活動をまた再開させるのは本当に恐ろしい…でも、この言葉に胸が熱くなり勇気づけられました。
今途中ですが、最期を知っているだけにこのまま読み進めるのが辛い…
勇気をもらえるけどやっぱり辛い、そんな作品です。
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四月は君の嘘