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静かな日常
主人公に共感しにくいけど、課長には興味しんしん。なぜ、どんくさい子が構われるなだろう。組織の中で仕事が出来ない社員をサポートし続ける大変さは良く分かるので、続けて見ていきたい。
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主人公に共感しにくいけど、課長には興味しんしん。なぜ、どんくさい子が構われるなだろう。組織の中で仕事が出来ない社員をサポートし続ける大変さは良く分かるので、続けて見ていきたい。
自分のテリトリーに入ってくる恐ろしい母親。そう、貴方ですと、指摘されているようですね。何事も指示して仕事場の上司以上に、踏み込んできたり罵倒してきたり。パワハラ母親は、モンスターだ。同感してり、腹立てながら読んでいる。
少しでも夫婦や家族として向き合うのは、とても難しいと思う。こんな夫はどこにでもいる。身近にいて、無視して日々過ぎ去る中にこんなしょーもない旦那がいるのもこの話で、身につまされる。
歳の差なんて関係無いわ、というストーリー。アラサーでも、王子様が、くるかのような期待感から始まる結婚という有りもしない話しも少しラブストーリーで華やかになっている。
旦那には、愛よりも日常。毎日が繰り返され、仕事、料理、そうじ、洗濯、何事も当たり前のようにこなしていく。私が私ではない、家政婦、料理人。そんな感じを変えてくれる人。
丁度よい夫婦関係なんて、家族のなかでぬるま湯の中にいるのをぼんやり見てる置いてきぼりの私みたい。ひたすら無視してきた家族に、今さら正当防衛で性生活を求めて苦しむサイトみたいだと一気に読み進みます。
優しい母と1人息子。何気ない日常が過ぎても穏やかに流れています。群馬弁の響きが更に、緩やかな進展を助長しているように感じられます。
あの世とこの世の境目がこの作品は面白い。企画と画像がマッチして良い。女性や男性などの書き方が好きで、ストーリーが良く全読破してしまいます。
好きな人が目の前に現れたらびっくりしてしまい、会話も出来ないけれど、親の残した仕事をやらないと生活できない。でも好きな人には、伝えられない。
離れてしまうなんて考えられない二人にその日は訪れて別々の生活になってしまった。惜別から高校生になった妹に会いに来てくれて、愛しい兄の嬉しい笑顔か良いね。
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私と上司の内緒の事情