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ヒステリー女現る
この人の作品は、女主人公がイケメンをヒステリックに怒鳴り散らすという構図が大方で、イケメンが不憫で仕方ない。これを言ってはおしまいなのだろうが、ヒステリック女がイケメンにモテるというのは、あまりに非現実的である。
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4542位 ?
この人の作品は、女主人公がイケメンをヒステリックに怒鳴り散らすという構図が大方で、イケメンが不憫で仕方ない。これを言ってはおしまいなのだろうが、ヒステリック女がイケメンにモテるというのは、あまりに非現実的である。
これでもかと学園の美形メンズたちに懐かれながらも、てきとーにやりたいようにやる女、ハナ。恋愛に興味ないからこその自由主義っぷりがあっぱれ!!漢らしいハナと頼りにならないイケメンたち(笑)
とりあえず、こんな逆ハーレム状態は楽しむしかないんだけど、いい子ちゃんキャラの”ゆら”は困ってしまうという、いかにもな対応。ストーリーも凡庸かと思いきや、男キャラの個性などちゃんと描かれているから、ドキドキできるんです。
振り向き様、ドアを開けると、階段の上になど、そこかしこの状況で体験するヒヤリ場面。夜中、一人静かな部屋で、じっくりと読むべし。画力なんか関係ない。ゾクリと来るスリラー場面の連続。
楽しくて個性的な素敵なママとナイスガイなパパ。こんな楽しい一家に生まれたら、自立とか無理だろうな。一年で一番盛り上がる日がハロウィンなんて…うらやましすぎる(*^_^*)
サイコパス女”カラ”がめちゃくちゃクール。無機質で無表情な人形のようなキャラクターで惹きつけられる。捜査官”猪熊”を執拗に追いかける…。正義の猪熊と悪のカラとの対決に期待。
巨人たちの出現によって、人間が食物連鎖の頂点であった時代は終わる。人間を容赦なく喰いまくる巨人の姿は圧巻!! 画質は物語の進行とともに上達していくが、はじめは荒いのが気になる。増えすぎた人間へのカタストロフィか。
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プライベート・プリンス