5.0
大好きな作品です。
友人から勧められ、古い絵に引いたものの、読んだらすぐ篠原先生の世界観に惹き込まれました。ヒッタイト帝国にタイムスリップするSF的な話ですが、違和感は一切ありません。ユーリが戸惑いながらも強く前を向き行動していく姿、カイルのセクシーで男らしくま聡明な姿。愛し合いながらも結ばれず、焦れったいんだけど嫌じゃない。だからこそ、結ばれた時には胸キュン半端ない!何回も読み返しました。(笑)脇キャラもそれぞれしっかり作られていて、普通の少女漫画にはない生死があり、その度に涙しました。それほど迄に感情移入できる作品です。是非、読んで欲しい!!
- 10
天は赤い河のほとり