5.0
スター性のある人たち
芸能界を舞台に、スター性を見抜く目を持った少女と輝かしいタレントたちの話。
ひょんなことからマネージャーになって奮闘していくという、あるある展開ですが、
涼くんのステップアップ度合いや、それに合わせて出てくる周りのキャラクターが個性的でとても面白いです。
ちょっとしたサスペンスと、最後は感動というか、みんなの成長を見届けた達成感のようなものを感じます。
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芸能界を舞台に、スター性を見抜く目を持った少女と輝かしいタレントたちの話。
ひょんなことからマネージャーになって奮闘していくという、あるある展開ですが、
涼くんのステップアップ度合いや、それに合わせて出てくる周りのキャラクターが個性的でとても面白いです。
ちょっとしたサスペンスと、最後は感動というか、みんなの成長を見届けた達成感のようなものを感じます。
執拗なくらい「男らしさ」を問うてきます。
これでもかってくらい、男らしさにこだわり、もうね、最後の方は作者の意地を感じます。
飛鳥ちゃんと都塚さんは、ホント良いパートナーに巡り会えて良かったなと思います!!都塚さんのキャラが最高です。
トランスジェンダーが叫ばれる昨今、男らしさ、女らしさを問うのはもはやナンセンスですが、「自分の心に素直にありたい」というのは今昔共通かもしれませんね。
昔の作品なので、内容や絵柄は好みが分かれるかもしれません。
内容でいうと、破天荒母と、父親違いの子供たちが一緒に住んでるだけでもなかなかですが、そこに「ゆり」が来たからスゴイ❗️
こんなに複雑な家族事情なもんだから、家族間恋愛?とか、ゴタゴタしまくりだけど、
最終的に「愛」がある“家族”なんだよなぁと
涙してしまいました。
とても好きな作品です。
いい男が沢山で眼福な作品です。
壮絶なイジメから始まって、ヒトを虫ケラとしか思ってないような人たちや、ハイソサイティな世界が目まぐるしくてビックリします。
てか、つくしのパパ、どんだけですか。あれだけクビになっちゃうのも珍しい。
そんな家族をど根性で支えるつくしだからこそ、色んな男性が好きになっちゃうのね。
しかし、花沢類はカッコいい。
一条ゆかり先生の名作の一つ!
語ることは、もはや無いというかんじです。
有閑倶楽部の6人が繰り広げる話は、圧巻の一言‼️サブキャラも抜群で、毎回面白く、シリアスで、サスペンスもあるんだけど、有閑倶楽部らしく人情あり‼️‼️
続編書いて欲しいです。有閑倶楽部の物語は、大学生になっても、大人になっても、ずっと続いて欲しいくらい大好きです。
読み始めは、小さい子達が奮闘する学園ものだと思っていました。
けれど、読み進めるうちに、子供のはなしの割にはドロドロしているなぁと思っていたら、いつの間にやらハマっていました。
最後の4分の1なんて、涙無くしては読めないし、子供だからこその純粋さにもやられます。
ちょっと長いけど、それだけの価値があるから、ぜひ読んでみて欲しいです!
もう、4回くらい読み返してます。
何回読んでも、ラストは涙が止まりません。
途中のストーリーも、何度か泣いてしまいました。とにかく、ストーリーが面白いし、切ないし、感動します。
一度読んだら、繰り返し読みたくなる作品です。
しばらく更新がされなかったですが、やっと完結しました。
エリザベス1世をテーマにした歴史物なので、読んでいてとても面白かったです。
表舞台で光を放つ王族と、その影武者として影でありながら表舞台に立たなくてはならない存在、また、王族を守るために暗躍する影の存在。
最後まで読むと、この作品のタイトルがグッと胸にささります。
主人公の少女と帝の恋が、二人とも焦れったくてムズムズするんだけど、それがまた微笑ましいです。
そんな二人を、周りの友達や側近の方々が見守って、身分違いの恋を応援すらするようになって、読んでいる私まで温かい気持ちになります。
個性溢れる、愛すべきキャラクターが沢山いて、大好きなお話です。
前世をもってるっていう設定も、今後この人たちの関係がどうなっていくのか楽しみです。
出てくる人物もイケメン揃い!
上半身が露わになってるとこなんて、肉体美でカッコよくて、何回もみかえしちゃいました!
今後の展開がめっちゃ気になります☆
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