2.0
うん、まぁ…
フツーかなぁ。。。
ベタ褒めするほど優良ではないけど、期待外れというほど悪くもない。
プチコミックで読むほどの年齢層上げるより、少女コミックのほうが向いてるんじゃないかなぁ。。。
短編集だからか、微妙に都合良い展開。長い話のほうが高評価のレビューで言われてる“深い心理描写”ももっと効果発揮するんじゃないかな?
2作目も3作目も、同性の敵を作りやすくてチョット可愛げ少ないけど頑張ってる女の子の話。主人公に感情移入して読むけど、彼氏の言葉ひとつで全て救われるってのは安直な気がする。特に2作目の妹の件。短編だから仕方ないか。
伏線膨らますほど深くない。一応拾いきって終わるけど、深い話になる前にあっさり終わってしまう。
デビュー作を別コミ本誌で読んだのが懐かしくて、作者名に釣られ成長ぶりを確かめたくて読んでみました。
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君は唇から毒を盛る