アシュをユドハに託してひとり宮殿を去ろうとするけどユドハには何もかもお見通しで、ディリヤもお腹の子供のことも守る決意をしてユドハはやっぱりカッコいい
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アシュをユドハに託してひとり宮殿を去ろうとするけどユドハには何もかもお見通しで、ディリヤもお腹の子供のことも守る決意をしてユドハはやっぱりカッコいい
ディリヤがエドナに遺す側だったらどんな死に際を選ぶかなんて聞いていたけど、ディリヤは自分自身に対してはどんなときも最善ではなく最悪な事態考えていることがわかるお話でした
ディリヤがアシュを出産した時のことそしてアシュを育てる大変さをひとりで苦労したことを知ったユドハにはもっとディリヤを大切にしようと決意したんじゃないかな
アシュがディリヤに置いていかないでと泣きながら気持ちを伝えるシーンは、ディリヤにはじめてアシュと離れたくないという思いが強く行動に出せた感動的なお話でした
素直で真っ直ぐに育ってきていても、アシュの大好きなディリヤやユドハを傷つける人は許せない
見ることが少ないアシュの強い部分が見れた
とうとう本性をあらわした曾祖母達
アシュはディリヤが育ててきて素直に育ってきてるから優しくしてくれた人を疑うってことがわからないんだよね
ユドハはディリヤに素直な気持ちを伝えてるけどディリヤはそういうことを今まで知らないまま生きてきたから気づかないんだよね
人に頼ることを知らないから何でも自分は大丈夫って我慢しちゃうディリヤが寝惚けてユドハに甘えてるシーンがホッコリした
ユドハの寝室でアシュと3人で寝た翌朝一緒に朝食と食べてる場面は親子水入らずといった感じだったのに、いつかアシュは金狼族として手放さないといけないなんて考えてるディリヤが本当に切なくなる
手放したくないはずなのにアシュのためだからって我慢して
ユドハの個人の宮殿に迎えられて、より一層ユドハとの時間が増える
アシュの世話をひとりでやってきたけど、ユドハは何でも助けてくれるけど甘えてるように感じてる
はなれがたいけもの
016話
はなれがたいけもの7(1)