4.0
表紙はふんわりですが
主人公の女の子、結構ビシバシっとした感じもします。身の回りの女性陣が両極端すぎる苦労から自分を普通というカラに押し込もうとするものの、という。普通って幻想だよね…となんとなく黄昏つつ、ですがもがく主人公を応援しながら読んでいます。
- 0
8309位 ?
主人公の女の子、結構ビシバシっとした感じもします。身の回りの女性陣が両極端すぎる苦労から自分を普通というカラに押し込もうとするものの、という。普通って幻想だよね…となんとなく黄昏つつ、ですがもがく主人公を応援しながら読んでいます。
高校生だと思って読んでました…(笑)学年同じなのに校舎が違うってのは高校の時に経験があるので、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。
なんていうか、きゃっきゃした感じも現代っ子やなぁと思いながら読んでいます。なんだろう、絵でしょうね、気が抜けてるとこの絵。脱力系な感じとか。ふんわりかわいいです。
大っ嫌いな同級生なのに、彼女役を言いつけられ…うーん、これって不器用かヤな奴かどっち?!という感じですが。主人公さん、フリーターにしとくのはもったいないくらいお仕事頑張る人なのね!というのもわかってきて、みんな幸せになってね!という気持ちになりました。
手っ取り早く読める短編なのも嬉しいです。この作家さんの他の短編も大好きです。
表題作とラストのワンちゃんの話を、ナケナシのポイントで…。
表題作は、何にでも一生懸命な主人公が、会社で天才と呼ばれる人に恋するお話。
ラストのは、地味で声かけづらい、なんて会社で思われてる内気な主人公が、目の前で事故にあった犬を動物病院にかつぎこむことから始まるお話。
強引なんだかシャイなんだか、という男性陣も、一生懸命な女性陣もそれぞれに魅力的で、他の作品も楽しみです。
表題作を最後まで読んで、ものすごく気分が盛り上がってます。
作家さん実は自然科学系の院生経験者なの?と、ど文系からは思ってしまいました。昔、ある教授と院生のお姉さんが夫婦で、論文とかの話になると敬語になるという関係に、妙にニヤニヤドキドキしたのを思い出しました。
離島での研究室風景がさり気なくリアルなところも、惹きつけられました。そして黒髪のイケメン…この作家さんの描く男性はオトナの雰囲気でカッコいいですね。
研究室の他のメンバーも幸せになってほしいなぁなんて思います。
絵も可愛いし、ギャグな度合いも嫌味がなくて楽しく読めています。タイトルは…どうなんでしょう、とやっぱり思わなくもないけど(笑)読めばなるほど、という部分もあり…道は長いけど主人公頑張れ!と素直に思える楽しい感じです。
まずは5話までです。
ひたむきだけどちょっと不器用そうな主人公も、ちょっと屈折してそうな後輩くんも何だかとっても可愛いです。そして一つ下の後輩が強引さを見せるのって、やっぱり王道というか、キュンキュンしますね〜。いいなぁこんな青春。弓道部のある高校ってのも憧れです。
まずは3話までですが、絵も綺麗でキュンキュンで、と楽しんで読ませていただいてます!他の方のレビューで他作品のことも出てくるので、少しずつ読み進めていきたいです。
キス&ネバークライとあっちこっちしながら読み進めています。あちらの後日談というか?晶さんが出てきます。
もんのすごく気が弱くておまけに訛りまくりの銀盤の王子・心と、いつもお団子頭の幼なじみ・ちとせ。いつも前向きなちとせちゃんが素敵です。周りを取り巻く銀盤のスターたちも、実際の選手をモデルにしてるのかな〜と想像しながら読めたりもして楽しいです。主要人物たちの詳細も少しずつ明らかになっていくのか…続きが気になります。
“きゅん”を追い求めてみよう、って感じです(どんな感じや)
芸能クラスって時点であまり現実要素はないので、ほー、へーと作品の世界観を楽しんでいます。主人公はじめ絵は綺麗ですし。内気な主人公の才能?能力?がどう活かされるのか、先が気になります。ただ、この話数でそこまで描ききれるのかな?という気もしますが。
まだ最後まで読めていないので、ぼちぼち読み進めたいと思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ふつうの恋子ちゃん