5.0
可哀想な2人
小さい頃から二代目にと期待され、努力してきた御曹司だけど、親の七光りと言われ、そう言われない為に頑張って手に入れようとする商談では結婚してないから信用出来ないと商談相手がイタリア語で言いたい放題言っていて。
主人公の方は小さい頃から親に学力は泥棒されないからと沢山の教養を無理矢理でなく身に付けていて、でもその両親が事故で亡くなり、弟にも大学に行かせたいと掛け持ちしてお金を稼いでいて、その仕事の最中に御曹司の大事な商談中に通訳として入り、急遽御曹司の信用の為に期限付きの結婚相手となる。でも、その期限付きの間に互いに意識し始めるも御曹司は今まで地位に近付いてきた女性としか出会った事がなく、まともな恋愛をしてないからこそ、2人はすれ違う。何だか、応援したくなる2人です。
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偽装結婚 激甘豹変な御曹司につかまりました