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弓弦と昴の喧嘩後の言葉に涙が出ます。弓弦の背負ってきたもの、早く大人になりたい理由、繋がりを求めて荒れていた理由、昴の親を思っての行動、子供だからこそ、それを選ぶしかなかった辛さ、それを子供が背負ってきたこと。涙が溢れます。
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弓弦と昴の喧嘩後の言葉に涙が出ます。弓弦の背負ってきたもの、早く大人になりたい理由、繋がりを求めて荒れていた理由、昴の親を思っての行動、子供だからこそ、それを選ぶしかなかった辛さ、それを子供が背負ってきたこと。涙が溢れます。
何度も何度も読み返しました。それ程良い作品です。弓弦くんが荒れていた理由が切なくて。繋がりを求める為、認められたい為、必要とされたい為に手当たり次第抱き捨てる関係を持ったり、喧嘩にあて暮れていて。ても、花を大事に思う気持ちや大事にしている所、自分を痛みつける事もしなくなり、自分と向き合う事を難しく思っていたのが花を通じて自分の居場所を確立出来た時の自分の夢を語る表情には圧巻でした。思春期の子供や子を持つ親にも読んでもらいたいと思う作品。
互いに眩しいと思える存在。しかも、2人してそう感じれる。傷だらけの身体に心を持っていた弓弦くんが、相手に眩しいと思わせた成長に、心の豊かさにこちらまであたたかな気持ちになりました。
弓弦くんの大人ぶりには感動。小さい頃から1人で背負ってきて、やっと自分と向き合う事が出来て感動。
もう、弓弦くんの言い方はズルいですねー。しかも、ちゃんと嫌がれよだなんて。もうキュンキュンします。
やっと言えましたね、弓弦くん。背負ってるものが大き過ぎて、大人に大人にって頑張りすぎて、可哀想。
瀬尾さんの心の叫びが面白すぎて、しかも芹香ちゃんにすんなり巻き込まれていて面白過ぎる。
もう2人のやりとりが尊過ぎて、愛おしくなる。
いるよねー、こう言う嫉妬、妬みの固まりの子。
もう尊い時間がゆっくり流れていて、綺麗な心がこちらを温めてくれます。
僕に花のメランコリー
122話
第83話(1)